共通テスト200点→気を抜かず勉強していけば受かりそう。190点→行けそうだがギリギリ、入試本番でやらかしたりすると一気に危険度が増す。180点→相当厳しく合否は「賭け」併願私立に行くことになるリスクを覚悟で受験、という感じかな
自分は、本番では206点で合格できましたが、2022共通テストは失敗して174点しか取れませんでした。(ちなみに、2020プレテストでは203点)
共通テスト自体は点数取れなくても、本番で191点程度取る自信があるのであれば、共通テストの結果は気にせず熊高を受けた方がいいと思います。
なお、本番は、例えば
数学では、これが得意な人以外は、一部大問の最終小問で、解けても時間を浪費するような問題は解かず、他の問題の見直しに時間を向けるなどして、40点をきっちり取ることをやった方がいいと思います。
本番でできるだけ点数を稼ごうとするより、各教科で最低点を設定して、それを取れれば可と考えた方が、点数を取り損なった時の精神的ダメージが減りますので。もちろん設定した点数を取れない教科が出てくれば、その後は他の教科でマイナスの点数を補う必要は出て来ますが。
悩んで済々黌に切り替えるのはいいですが、授業スピードからして浪人必至になりますから、熊高目指している方はそのままがんばってほしいと思います。
熊高は、
数学の授業進度があまりに速いため、
数学が苦手になる生徒を大量発生させてしまう。入学時、全員が九州大学以上に合格できるレベルだったのに、実際の進学実績は、浪人生を含めても九大以上は半分未満の残念な結果に。
30年前、
数学の進度がそこまで速くなかった時代でも、1年時に平均で慶応大とまで言われてたのに、2年時の中だるみが過ぎて、結局、平均九州大すらままならなかったです。
大学受験は、頭以上にやはり意識と根性が大切だと思います。
地方公立高校が都会の中高一貫校と同じ超難関大を目指していたら、そりゃ浪人ですよね。 現役で行ける人は、1年生の最初の時から東大行けるでしょう〜!というくらいの成績で、努力もして成績を維持しているイメージ。 一部の化け物?が3年生でいきなり飛びぬけますが、本当に少数と思います。