そもそも全ての先生がレベルの高い授業をしてるわけではなく、そういう教師は各教科、各学年に1名ずついらっしゃるくらいで、熊高といえども、私たち生徒が呆れてしまうほどのレベルの教師もたくさんいます。とにかく、授業は担当の教師次第で雲泥の差がつきます。
そういう時は、授業に頼らないで自分で勉強する必要があるので、授業中はそ教科の問題集を解いたり、それができない時は、頭の中でその教科や他の教科の復習をそらんじているようにした方がいい。
自分の実力不足を自覚している教師は、授業中(他科でなく、その教科なら)演習をしていても何も言わない人が多かったような気がする
さすがに他の科目の内職はするべきではないと思う。
暗記科目なら、その科目の教科書や資料集を何度も読んだり、サブテキストなどを解いたり解答解説を読んだり、(
模試の用紙など、授業に関係ないものを机に広げないような注意は必要だと思う)
その教科のノートまとめをがりがり書く時間にもちょうどいいよ
不明点は自分のクラス担当ではなくとも同じ教科の他の教師に質問に行くことは許されているし、学校側からも奨励されている。教師によっては「私じゃなくって○○先生に聞きに行ってごらん、わかりやすいよ」と(皮肉ではなくまごころで)言ってくれた教師もいたよ