内申点は高ければ高いほど有利ですが、最低300点以上は必要でしょう。ただし内申点に甘んじると入学後に苦労しますよ。最初の実力テストは簡単なので450点はクリアするように頑張りましょう。
補足ですが、内申点は学校によってレベルの差もありますので、やはり当日の試験で合格できる実力をつけることをお勧めします。一高は応援歌練習、猛者踊り、大運動会と楽しいことが盛沢山ですが、勉学の進むスピードも速いので、それについていくには基礎力や忍耐力も必要です。中学時代にハードに頑張っておけば、おのずと内申も良くなりますし、入学後もスムーズに行けますよ(笑)。内申が低くても(290点台)、最後まで諦めることなく努力して430点以上採って合格できれば、一高生活の波に乗れることも多いと思いますよ!
卒業していま大学生ですけど、入学したときは内申点262点でしたよ。入試のときも5教科合計で410点強でしたけど、入学してから皆にも十分ついていけてました。その年にも大きくよると思いますけど、こんな点数でも受かったという実例があると少しは励みになるんじゃないでしょうか?笑
内申270で合格しました、本番はあまり覚えてません。
順位的には勉強しなくとも半分より上(
模試、実テで)です。正直、中学の勉強と高校の勉強は別物ですからね。
今は卒業して大学生です。僕らの年は
面接と
小論文があった年なので、最近の受験システムと違う(?)ため、一概には言えないと思いますが。
私は内申点が300点ちょうど。学科の方は396点だったと思います。一高は入るまでも大変ですが、入った後のほうがもっと大変です。そのぶん得られるものも大きいですが。高校で学ぶ事をしっかりと支える土台作りという意味でも学科試験の勉強をより頑張る方が良いとおもわれます。