心配なら一度問題解いてみては?昔々より遥かに高度な入試問題です。まだまだ一高生の能力は持続してますよ。
持続してないからこその結果では。
選択肢が乏しい地方こそ、学歴がセーフティネットの役割を担っている現実を直視しましょう。
都市部では中高一貫校は言わずもがな、高校受験組も高校入学段階で
英語や
数学は高校範囲をある程度学習しています。高校入学と同時に高校範囲よーいドンで、難関大学入試に間に合わせるのはごく一部の生徒を除けば厳しい現状です。いまだに部活・課外強制・課題の風潮がある岩手県では、学習時間が絶対的に不足しており今後もますます合格者が減ると思います。
大丈夫じゃないです。
一高の東大合格者数は90年代、00年代ともに128人ですが、10年代は89人と30人近く減っています。(一年あたり3人減っているので、せいぜい10人/年前後しか受からない一高から見ると3割減です。)
また、10年代は現浪合わせ3人しか受からない年が2回も来ているのは衝撃ですね。(00年代は最小でも6人です。)
明らかに一高の合格力はここ10年で下降しています。
応援歌練習辞めて勉学に励んだ方が効率良い。
ぜんぜんだいじょばない。
岩手一の進学校とは言っても、結局田舎の中の話ですからね
いや〜、これはやばい。岩手を脱出した方がいい。
岩手の公教育のレベルが落ちてる。
多分、全国でみても、難関大学合格者は少ない。
東京一工に20人、東北大に50は合格しなきゃ…。
仮にも岩手ナンバー1なんだから。
いまは部活強制もないし朝課外も強制って訳じゃないし課題だって大した量じゃないし応援歌練習だって高々1週間だし結局生徒の質が落ちたんだ
>生徒の質が落ちたんだ
これが全てだろうね。一高に限らず地方トップ校を成績優秀で卒業して難関大に行った人は東京に住んで地元には帰ってこない。抜ける一方。
都会では鉄緑やらサピックスで優秀な人の子供は強化される一方。
さっさと地方から抜けた人の勝ちですよ。
かく言う私も質の低い生徒ですが
・そもそも子供の数が減って、それに比例して優秀層の絶対数も減った
・上澄み層はほとんど帰ってこないから、突き抜けたレベルの子供が生まれにくい
・周りのレベルが低いのでそれに引きずられる。挑戦する気概が無い。成績が悪くても周りも大したことがないので、それに胡座をかく。
・首都圏では受験テクが次第にパッケージ化。本来の地頭以上にテストの点を取れる。それらの動きにおそらくついて行けてない。
90年代の進学実績が良かったことになっている時期に卒業しましたが、それでも、勉強出来るかなと感じる生徒は全体の半分程度もいなかった。
今の状況で、県内一と言われる学校に行ってこれでは幻滅しか無いなあ。
この年度の卒業生です。東大合格者二人のうち、文系の方は自分で綿密に情報収集をし参考書学習をして妥当に合格し、理系の方は物凄いキャパで参考書から学びを得てほとんど常に圧倒的な学年一位で共テも850点近く取っての合格ということで、学校の指導よりも彼らの頭を使ったスケジューリングや徹底した情報収集に裏付けられているように思います。高校がそうした情報提供をする努力をすべきなのかと思いますね……