間違いなく1学期と2学期の平均です。
ただし4と5の場合などは4.5という訳にはいかず、4か5にしなければならないのでそこは先生次第です。
悪いようにはしないという言い方から切り上げてくれるのかもしれませんが、何とも言えません。
分かりやすい回答ありがとうございました。
さらに質問させていただきます。
学校の先生からは、「山東を受ける子は、評定41〜42辺りの子が多い。」と言われました。
ところが塾の先生からは、「附属がほとんど45だから、公立中でも44くらいとらないと。」と言われました。
実際周りの山東志望者には、運動も芸術もそつなくこなす45の子もいますが、体育音楽などが3のために合計41〜42という子が多いのです。
本当に附属中はみな45で、公立中との内申点の差はこれほどあるものなのでしょうか。
附属はほとんど45というのは、塾の先生の妄想です。附属は上位層が非常に厚いので、公立中だったら45を取れるような生徒でも附属では取れません。
逆に評定40以下の生徒の中にも、学力が相当高く当日点で合格する生徒が附属には多数います。
なるほど、そうなんですね。
回答いただき、ありがとうございました。
東高合格者の評定の平均は約43なので、最低でも42は欲しいところです。しかも今回は探究科設置のあおりで昨年度よりも高倍率になり、合格ラインが上がることを想定しておいたほうがよいでしょう。
評定1につき当日で3.3点くらいの差があったはず。
それを逆転できる自信があるなら大丈夫なのでは?
やはり今年は、探究科設置のあおりで高倍率が予想されるのでしょうか?
高倍率になると合格ラインが上がるというのはどういうことでしょうか?
高倍率だと単純に落ちる人が多いという認識でしたが、合格ラインも上がるのですか?
評定1点は、T点(評定+当日)に換算すると約3.3点になりますが、T点3.3点を当日点に換算すると約4.8点となります。従って、評定1の差を逆転するためには、当日+5点必要になります。
また、探究科効果により、昨年までなら西や南に上位合格していた層が、東にチャレンジしてくるケースが考えられ、そうなると東の合格ラインは上がる可能性があります。