東対策
まず内申、東の場合44〜45は当たり前です。つまり主要5教科はパーフェクトの上、体育、美術などの他の教科もパーフェクトでなければいけません。親の心構えとして 宿題や提出物はきちんと子供がだしているか、また夏休みの作文、絵画、自由研究を積極的に子供に出させるようにしむけましょう。このことが子供の内申に大きく影響してきます。
東対策
子供の成長にとって部活はとても重要です。
勉強のできる子は部活をしながら栄冠を勝ち取ります。東に合格する子は部活で疲れて帰ってきても必ずその日1時間でも勉強する習慣が身についています。朝でも構いませんが。 それができない子は東に入っても???です。
東対策
市立中学の定期テストの問題は簡単すぎます。ある市立中学の進路指導の先生は県立高校を受験希望した生徒には塾を勧めたそうです。
今回 東の倍率は意外と高く103人??の子供が残念ながら不合格でした。
合格ラインは内申45満点の子供で404点前後でしょう。合格ライン404点低く感じられますが県立高校の問題が難度が高い上に東高の採点基準が非常に厳しいです。
一昨年寒河江市内の中学生で合格された方の例です。
300人規模の学校で成績は常に1、2番で 定期テストは490点以下になったことはない生徒さんがいらっしゃいまして、もちろん東高を希望して合格なされたのですが。そのこの入試の点数は 高校入試の自己採点は450点強とよかったのですが蓋を開けてみると25日の成績開示点数は420点でした。 自己採点と30点も違っていました。
常に学校の定期テストでパーフェクトに点数を取っていた子供でもこんなもんです。
東を志望生徒は、ある程度 塾に通っていて部活は、ほどほど 一部先生や親に振り回せられない部活に入ることだと思います。
最近の合格状況
附属 64前後
山形1中 11人、山形2中 11人、山形3中 8人、山形4中 4人。。。。。
上山南 2人。。。。蔵王1中 13人
と 附属は60番前後、市立中は10番前後
を目標にさせてください。
在校生からひとこと・・・
今年の入試は380点台でも合格しているよ。
内申も42あれば問題なし。
質問の方が知りたいことを言えば、各中学の上位層程度では合格は大変。常に5番位の最上位に中学校で入っている必要有り。
山東は当日点重視。420点から430点取れれば内申に関係なく合格できるよ。ただし、430点以上取れてる人は一握りです。
情報に惑わされることなく、5教科の力をつけましょう。
>>
内申に関係なく合格できるよ。
東の場合 試験7 内申3 比率 県が発表しているので内申に関係なく420点以上合格することはありません。昔は例外的にありましたが。
内申は間違いなく合算されています。東の場合内申が40以下の場合はまず無理でしょう。
一昨年は内申40で、420点以上、内申45で387点前後が合格ラインでした。
ただ今年は内申43、390点台で不合格は何人もおります。
不合格になるパターンは、
5教科を重視するばかりに 塾の勉強を重視して 提出物は×授業態度も× 塾の先生に内申のあまりのひどさに無理と言われながら 花と散る 記念受験生にならないように気おつけてください。
昨年美術、音楽の授業態度があまりにも悪い生徒がいまして 中央までレベルを落とす羽目になりました。
大変 詳しいご回答ありがとうございます。
毎日、少しですが予習・復習はやっているようです。ただ、特別なテスト勉強をしなくとも今の点数を採れるということはテストが簡単すぎるということなのでしょう。
1年生の今のうちに詳細を知ることができ本当に良かったと思います。
1年生のうちに学校側から少しでもこのような情報があればと思うのですが。。。
どこからの情報もなくただ点数だけで自分で判断し志望校に向けて頑張っている生徒が3年になったときに志望校は無理と言われ親子で泣かなければならないと聞きます。
何も知らずに強豪部に入部してしまった息子を今後どのように親としてサポートしていけるか息子と一緒に考えていきたいと思います。
私は内申点33点でも受かりましたが時代の問題ですかね。
相対評価の最後の年だったかなぁ。
市内公立中なら15番以内が射程圏内でしょう。評定も40前後でも本番で逆転可能です。