そうですね...
かなり大幅に定員が減るので個人的には470以上は確実にとっておくべきですね。
倍率は間違いなく、2倍以上になると思います。
質問者さんが受験生かは分かりませんが、そうだという前提で書かせていただきます。
結局は当日の問題との相性次第なので実テや茨統の結果が悪くても受かる人はいますし、逆に言えば普段480とか取ってても落ちる人は落ちます(まあ稀ではありますが)。倍率やボーダーが気になるのはよく分かりますが、そんなことは考えずにひたすら勉強しておいた方が良いと思います。
ただ、これだけ書いていなくなるのも失礼だと思うので一応質問にも答えておきます。
☆倍率(志願先変更前)2.0〜2.3→(志願先変更後)1.8〜2.0
☆ボーダー(記述メイン)455〜465
(記号メイン)460〜470
(二つの中間)458〜468
くらいだと予想します。
倍率は受験者同士の駆け引きで変わるとは思いますが、まあ高いでしょう。ボーダーに関しては正直そんな極端には上がらないと思います(あくまで個人の意見です)。一点の重みが増すと思うのでケアレスミスには気をつけてください。
前にも同じような質問がありましたね。その時回答していた方が、すでに優秀な方が水戸一附属中に入っているから倍率はそんなに変わらないのでは？と書いていました。わたしも同意見です。極端に優秀な学年でもない限り、水戸一レベルの割合は変わらないと思うので。
ただ、附属中では男女同数とっているのに対し、高校では関係なくなり野球の特色選抜まである。となると女子にとっては少し厳しいような気がします。
確かに合格はしにくくなるかもしれませんが、そこまで合格難易度が上がるとは思いません。ボーダーも当日次第です。倍率は高くなります(多分)が水戸一は例年高いのでそこまで気にする必要もないのかなぁと。不安だと思いますが、あまり倍率やボーダーにとらわれない方が良いと思いますよ！
↑の人です。質問の回答としては、倍率…1.8〜2.2(募集人数が減る→1人あたりで変化する倍率が大きくなるので幅広く予想しましたが1.8は超えてくると思います) ボーダー…455〜465(今年や去年ほどの問題難易度ならもっと上昇すると思います)
『本当なら一高入試で争っていたはずの人間が、一高付属中学校に入学したので、一高入試難易度は例年と変わらない。』間違ってると思います。
一高付属中学校に入る（優秀な人間=本来なら高校入試470↑）がいますから、当然、入学した生徒分、高校の定員は減ります。よって残された高校受験組の人間は（高校入試約450〜460）の範囲で争うことになりますから、より点数の差がなくなるし、評定も重視されてくると思います。
むしろ高校受験組は厳しい受験戦争を強いられるのではないでしょうか？？
中学入試に必要な学力と高校入試のそれとは明らかに違います。
質問者です。皆さん回答ありがとうございます。
私は今年度の受験生なのですが、やはり厳しい戦いになってきますね…。倍率はともかく、例年ボーダーが420〜30辺りであるのに対し、今年度は460になるかも、という意見が多かったのでそこまで上がるものなのかと驚いてしまいました。
普段実テで450〜465だと危ないですかね…？
ボーダーそうなんですか！？
入試の点数知ってる人10人ぐらい
450を超えてるのでそれぐらいだと
思ってました。
420〜430は、記述が多かった年のボーダーでは？近年は450くらいだと思います。
実テ450〜465だと、安全圏とは言えないかもしれません。
なるほど。サイトに去年のボーダーが430辺りだと記載されていたので鵜呑みにしていました。訂正ありがとうございます。
追加で質問申し訳ないのですが、実テでどのくらいの点数を取れていれば安心して受験できるでしょうか。個人的な考えというか予想で大丈夫です。よろしくお願いします。
中入＝優秀、高入はそれに劣るような書込みを見受けますが、中入は素地、高入は素養を測り、合否が決まります。中学に入ってからも、新しい教科や部活を頑張りながら一高に入れるくらいの成績を維持してきた高入はそれに劣らないと思います。家庭の事情、居住地域などで中学受験できなかった層もいるでしょうし、募集枠が狭まるのでそれなりに影響が出るのは間違いないと思います。
今年のボーダーは450ぴったりかそれより1、2点上くらいです(多分)。来年(今年度)はそれより高くなると思いますが、質問者さんの現在の点数を見る限りは(合格できるだけの)実力があると思います。ただ、上の方の人が言っているように、当日の試験との相性次第にはなってしまうかなと。まあまだ時間はあるので細かいところを詰めていけば475くらいまでは伸びると思います。
おそらく今後は、水戸一高の東大や国医合格者のほとんどが、附属中からの内進生が占めることになるでしょう。そうでなければ、何のために附属中を作ったのか、その意義が問われてしまいます。
水戸一高も今後は、成績トップとビリは内進生、そして高入生がハンバーガーやサンドイッチの具材のように分厚い中間層を占めるという構造になってくるはずです。
この内進生と高入生の階層分けは、都内の超進学校の開成高校や麻布高校(麻布は今は高入は廃止されていますが)でも同じだそうです。
そうですね。仮に、ある年の水戸一の東大合格者が現浪合わせて15人出たとすると、そのうち高入生は2〜3人といったところでしょうか。
私としては、倍率は高くなったとしても、それほどボーダーは変わらないと考えています。中学入試時点で優秀層が抜けますし、水戸一高中学が残念だった方も中学入学時点で私立に流れるからです。小学生の時に一回受験モードで取り組み始めると、公立中学に戻るというのは、経済的に余裕のない家庭以外はあまり無いと思います。私の周辺だと水戸一高中学が残念だった子は茨中や県南の私立に行く子が多いようです。
日立一中学、下館一中学、勝田中等、鉾田一中学、太田一中学などに流れる生徒もいそうですね。
