4年前の受験生で申し訳ないですが、アドバイス。仮に2018年の合格最低点が430点だとします。ここで
過去問を解いて自己採点で430点越えればいいや、と思わないでください。これは本番の採点が厳しいから、というわけではないのです(むしろ本番はあまい)。初見の問題でも本番と条件は違います。茨城県内の中学あるいは塾の先生は過去の茨城県の入試問題は目を通しており当然意識して意図的に出題された分野を強化した授業をします。酷い時には「ココ去年きかれたぞ!」「ココは2015年で出ました」と具体的に示す先生もいます。こんな授業を受けて
過去問を解いたら当然高い点数が取れますよね。本番ではココが出るよって教えてくれる先生はいないのですから。だから毎年「去年だったら受かった」などという生徒が後を絶たないのです。「茨城県の傾向で対策する」つもりで「茨城県の
過去問の対策をする」方が多いのです。傾向対策なんて出題形式を覚えるくらいにやることはないのです。
過去問を何年分解くかとか、何周するかではないです。ただし、当然見直しはすること、その意味において2周することは意味があると思います。個人手には、どこでも構いませんが茨城県以外の入試問題も解くことをお勧めします。全国入試問題正解みたいに47都道府県に目を通すのは時間の無駄です。1つの県にしてください。迷うのであれば個人的に千葉県をお勧めしますが、2年分くらい解いてある程度の出題形式になれたら、本番通り時間を図って解いてください、これで本番と同条件です。千葉県の竹園高校と同レベルの高校の合格最低点を超えたら竹園高校にも受かります。これを夏までに一回やってください。そんな時間はかかりません。自信のある科目はやる必要はないです。塾は必ずしも通う必要はない。今あるかわからないが私は当時合格BONみたいな参考書を何周も何周も読むことで大きな力がつきました。
開示460
内申120
県の
過去問に比べれば、難しかったのでは?という感覚くらいでした。みんな、得意科目が違うので、難しいと感じたものもマチマチでした。
当日の問題がハマるかハマらないかで、とりあえず受かるだけなら、模擬テスト等でだいたいの合格ライン通りだそうです。
内申に関しては、3年から受験体制に入ったので、今更仕方ないと。。A群で入ればいいと本人。
県立であれば、目標を下げず、土一、竹園などを目安に最後まで諦めないで頑張ってください。