下野模擬で可能圏なら挑戦してみたら。ただ余り下だと入ってからかなり惨めだと思う。ワンランク下げて
偏差値上昇中の石橋高や栃女辺りを検討してみたら。
こんにちは。
宇女高3年生の娘がいます。
確かに勉強は大変でした。
私の娘も入学当初は、後ろから30番目辺り(280人中)をずっとウロウロしていたので、テスト後のテスト直しの宿題などはかなり苦労していましたよ。
でも、まあ、真面目にやっていたおかげか2年以降は、2桁代の順位もありました。
私自身、学習塾講師の仕事をしていて、他校生の話も聞きますが、基本、進学校はやはり宿題は多い傾向にあります。
宇女の
国語の多い宿題というのは、多分予習のことではないでしょうか。古典は、予習していることを前提で授業をすすめていくようです。
勉強が大変なのは事実ですが、勉強ばかりしているわけでもなさそうです。
文化祭や体育関係のイベントなどもクラスで協力して楽しんで頑張っている様子ですし、クラブ活動も全国レベルの大会に出場、好成績を記録したりで、盛り上がってます。
でも、最後に決めて実際通うのは、あなた自身なのですから、気がすすまないところを無理していくことはないと思いますよ。
他にも良い学校はあると思いますし、人によっては、入学後、成績が上位であったほうがモチベーションを高く保つことができる人もいると思いますから。
宇女高3年の保護者さんのお嬢さん、さすがと言いますか学習意欲が逞しいですね。
私の息子も宇高3年、最初は同じく後ろから30番ほどでした。
数学だけは手を抜かずやっていたせいか、学習サイクルに馴染んできましたら、何時の間にか理系50番以内で受験になりました。
ウチの息子は、本気でインターハイを狙って入学した勘違い男でしたから、膨大な学習量を蹴飛ばすかな?と不安でしたが、見事に部活と両立出来ました。
私が思うに、周りの学習環境が良いせいか負けん気の強い生徒は伸びますね。
良い学友にも恵まれた結果だと思います。
宇女高の
国語の宿題は言われているように予習です。
これについては、学習指導していると感じる事として、一人で頑張って予習していても慣れるまで非常に効率が悪いです。
自習室などで予習しながら、友人達からのアドバイスで効率良く進める事で、他の
教科にも時間が作れる。
友達と協力する事で学習の効率化に繋げる事も可能ですよ。
その他、部活などで先輩方と交流もあると、参考書などのアドバイスも貰えたり、と上手く学校内での人間関係を利用する事も良いと思いますね。