先生方はよく、「文系だから、理系だからといって捨てていい教科はない」というようなことを言ってらっしゃいます。大宮高校の先生方は勉強することを受験のためだけではないと考えているのではないでしょうか。
高校で履修する科目には最低限の科目というものがあって捨てるも何もありません 理系だから世界史は受けなくていいとか文系だから物理1はいらないということはないのですから大宮高校の先生の考え方ではありません
それに「捨てられた」科目の先生に失礼だからという大人の事情でしょう
理系か文系か決めるのは遅くとも進学先を決める=合格後でいいのであって2年からとか3年になるときにということで個人が決めればいいことです
>理数科に入れない理系はどうでも良いということですか?
理数落ち普通科生の人数から考えてそうは考えていないでしょう 貴重な現役合格、難関大進学数を稼いでくれる戦力なのですからね 理数科落ちだから文系だろうと安易に考えているかもしれませんけど
文系でも微積分は必修にしないと、世の中に取り残されるよ。海外のビジネススクールに行きたいとなった場合、微積分を履修していない場合、かなりハンデになる。
海外のビジネススクールを目指す奴には2種類いる
優秀な大学から更に上を目指す奴
当然、微積分などは習得している
箔付けだけのために目指す奴
なんだかわからないところに留学するので特に問題なし
2年生から普通科も理系と文系でクラスも分かれておりますし、授業内容も違いますよ。
実際は2年から分かれてるよ
3年になったら本格的に分かれる