先を見据えた明確な夢を持っていて素晴らしいですね。
留学によって語学系に進路が絞られる訳ではなく、留学の経験は確実にそちらの方向には有利になるでしょう。ですが留学した人が全員語学系に進む訳ではないので、選択肢は無限大です。
実は留学期間はあまり関係無いのです。自身の意欲、行き先、取り組み、条件が整えば、仮に旅行程度の期間でも成長はできます。
ここからは個人的意見ですが、興味があるなら、習得の早い学生のうちに最低限話せるようになっていた方が良いです。これからの世代はあらゆる場面で
英語力が必要とされます。質問者さんの代からセンター試験が廃止され、大学受験に英検、TOIECのスコアが反映されますし、3年後は東京オリンピックがありますね。就職試験で
英語の
面接を用いる企業もあるかもしれません。
決して進路や職業だけに関わらず、広い意味で必要なスキルであることを認識して習得をすると良いですよ。
質問者さんは小学校教諭になりたいのですね。留学は大学に入ってからでも充分間に合います。中二なら、まだ志望校を浦学と決めるのではなく、もっと上のレベルの高校(
英語系のコースでなくてよい)を目指して頑張った方がいいですよ。
恐らくですが、小学校の
英語専任の教員になりたいのではないでしょうか?あと5年ほどすれば公立小学校でもそういった動きが出てくるかと思います。質問者さんは先取りですね。でしたら上の方がおっしゃる通り、留学は大学に入ってからの方が良いですね。教科を問わず教職を目指すならば、高校までは日本の教育をしっかり受けた方が良いでしょう。更に私立ならば語学コースより特進コースを狙った方が良いかもしれませんね。
来年の進路決定の参考になれば幸いです。
私の娘も中2で自分の進路を決めてました。
現在、浦学のグローバルで1年間の留学中。留学は、長期と短期のどちらかを選択。
グローバルは、ほんと
英語の勉強をします。
大学も語学系に進学するのがほとんどのようです。
進路のデータを見せていただいたので。
語学系に進まない場合、一般入試で受験するという形になるとおもいます。
看護系に進学した卒業生もいますよ。
海外医療スタッフになるために。
頑張ってくださいね。