松山と松女はそろそろ統合の時期でしょうね。
募集人数削減じゃもう追いつかないほどになってきてる。
2校独立させる意味もないでしょう。
朝霞・朝霞西も、レベル的には差がだいぶ詰まってしまっているし、朝霞は今年定員確保がやっとの状況だった。
英語関係は和光国際があるので無理だから、あの地域ではないような、例えば理系総合高校創設っていうのもどうかな。
松山は進学実績でこそ市立川越に追いつかれることは早々ないだろうが、普通科の
偏差値なら数年後並ばれる可能性がある。
偏差値 普通科
松山 57.4
市立川越 55.9 (男子)
松山女子 55.0
市立川越 55.0 (女子)
松山は少子化の影響で、あの辺の地域では生徒を集められなくなってきているんですね。
ですから、一部
偏差値の低い生徒でも入れるようになり、全体的な
偏差値で見てしまうと、っどうしても
偏差値が低い数字が出てしまうんです。
ですから、単純な
偏差値比較、そして進学実績も生徒数自体が少ないわけですから、単純に数だけの比較はしない方がいいと思いますよ。
特に、理数科や特進クラスに進む力があるなら、昔と変わらずハイレベルな生徒が集まっていますからお勧めの1校ですよ。
大学や
偏差値は微妙かもしれませんが、松山の野球部なんかは昨年見事な活躍を見せてくれたわけです。
松山も市立川越も公立にしてはなかなかの強豪校なので、勉強より甲子園や全国大会を目指してもらいましょう。
高校は勉強だけでなく、部活動や学校行事など多方面で評価すべきです。