高1です
教科の担当の先生にもよりますが、私の場合はこんな感じです。
国語→現代文は先生と、一緒に文を読んでいき問題をみんなで考えながら進めてく感じです。古典は、事前に予習をしてきて授業で確認をしたり、先生に解説をしてもらう感じです。
数学→教科書を中心に進めていきます。例題や基本問題を解いてく感じです。予習は、教科書をパラパラ見ておけば大丈夫です。
英語→コミュ英、英表どっちも予習が必要になってきます。予習した内容を授業で確認という形です。しっかり予習していけば、授業も理解できます。
化学・生物→特に予習の必要はないと思います。ただ、化学なんかは復習しておくとより理解が深まると思います。
世界史b→授業ではプリントの穴埋めをしていく感じです。
授業のスピードは、そこまで速いとは感じません。予習を徹底すれば、授業も理解できると思います!
こんにちは、今高2の者です。
先生によって進むスピード、授業進度(特に社会科)、授業形態(プリント式やノート式など)が大きく異なります。また、年々内容が変更したり教材が変わったりしているようなのであくまで、今の自分の代がどんな感じだったか、ということを留意して読んでください。
1年生
・
国語総合 現代文
プリントを穴埋めしていきます。一年生の授業はそれほど早くも難しくも無いです。予習をするなら教科書を読むくらいかな。
・
国語総合 古文・漢文
予習では教科書の本文をノートに写し、品詞分解、現代語訳をします。授業では品詞分解の確認、訳の確認をします。先生によって遅いクラスもあればサクサク進むクラスもあります。一年生なので助動詞の確認をしっかり丁寧にやっていきます。
・
数学1A
予習は教科書の練習問題を見るだけで大丈夫です。授業では基本事項・例題の説明→教科書の練習問題を解くの繰り返しです。一年次は得意な生徒と苦手な生徒で分かれないため、
数学の苦手な人にとってはちょうどいいペースですが、得意な人は非常に遅く感じます。(個人的には一年から分けてもらいたかったです。)
・コミュニケーション
英語予習では単語の意味調べ、重要文の訳(2〜3文)をやります。授業では最初の約15分リスニング問題&ターゲット1400(単語帳)の読みの確認→残り45分でプロジェクターを使って教科書本文の重要句法やSVOCの確認→予習の答え合わせ という流れです。コミュ英は年間を通して授業でやることがころころ変わります。これはあくまで基本の流れです。
・
英語表現
教科書は使わず、英文法の問題集(Grand View)を一年を通して行い高校の文法を一年次で全て習いました。そして教科書は英作文の練習だけのために使いました。予習はGrand Viewの問題を解いておくだけ。
・生物基礎
基本プリント形式でプロジェクターを使って説明をし、プリントの穴埋めをしていくという形です。
・化学基礎
生物基礎と同じ。
・世界史B
先生にもよりますが、プリント形式で穴埋めをします。自分の先生は一つ一つ細かく丁寧に説明してくれたので歴史好きには楽しい授業です。ただ好きじゃない人には、、、
2年生
・現代文
1年とやり方は変わりませんが文章自体の難易度が上がり、文章量も増えるので大変です。
・古文
1年とやり方は一緒です。難易度も少し上がります。一年の時に助動詞を完璧にしておかないと辛いです。これに加えて助詞も覚えていきます。
・
数学2B・3
2年になると定期テストの点数によってstandardクラスとadvancedクラスに分けられます。standardクラスは
数学苦手な人が集まっているので授業の進度もゆっくりで丁寧に説明してくれます。advancedクラスは得意な人が集まっているので授業のペースが早いです。そのぶん早く時間が終わるので補充問題として入試問題や章末問題を解いたりします。
・コミュニケーション
英語1年の内容に加えて最初の時間に
英語の速読問題をやります。単語帳がターゲット1900に変わります。また、話し合いや教科書の英文の要約を
英語でしたり、ペアで音読をしたりと
英語を話す機会が多くなります。
・
英語表現
一年次に英文法を全てやったので前期は教科書の問題を通して文法の復習を基本に行います。後期は教科書の例文を通して論理的な英文を書くための練習をします。授業の最初に
英語を使って先生の決めるお題についてペアで会話します。
・物理基礎
クラスを2または3チームにわけて授業をします。この教科は賛否両論です。授業の受け方によっては全く意味のない時間になります。授業では最初の約15分で基本事項の説明を行います。そして後半の30分で問題集を通して解法を身につけ最後の10分で確認テストをする、というのがベースです。受け方によって全く意味のない時間になると言ったのは、問題集を解くとき、分からないのにいつまで考えていても時間が過ぎるだけだからです。先生としては近くの人と相談して欲しいのでしょうが、クラスによっては相談しにくい雰
囲気です。なので自分はいつも少し考えて無理だったら答えと教科書を見てとりあえず原理・解き方を理解しています。その面で先生の説明よりも演習の時間が長いのが特徴です。
・生物
専攻していないのでわかりませんが、友達がウニを育てていました。内容は一年の生物基礎をさらに深掘りしたものという感じ。
・化学
授業内容は変わりません。化学基礎とは比べ物にならないくらい難易度が上がります。テスト範囲が広い+難しいです。
・地理
プリントの穴埋め中心で授業はゆっくりです。教科書に載ってない話もしてくれます。
・日本史
専攻していないのでわかりません。
こんにちは、今高2の者です。
先生によって進むスピード、授業進度(特に社会科)、授業形態(プリント式やノート式など)が大きく異なります。また、年々内容が変更したり教材が変わったりしているようなのであくまで、今の自分の代がどんな感じだったか、ということを留意して読んでください。
1年生
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国語総合 現代文
プリントを穴埋めしていきます。一年生の授業はそれほど早くも難しくも無いです。予習をするなら教科書を読むくらいかな。
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国語総合 古文・漢文
予習では教科書の本文をノートに写し、品詞分解、現代語訳をします。授業では品詞分解の確認、訳の確認をします。先生によって遅いクラスもあればサクサク進むクラスもあります。一年生なので助動詞の確認をしっかり丁寧にやっていきます。
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数学1A
予習は教科書の練習問題を見るだけで大丈夫です。授業では基本事項・例題の説明→教科書の練習問題を解くの繰り返しです。一年次は得意な生徒と苦手な生徒で分かれないため、
数学の苦手な人にとってはちょうどいいペースですが、得意な人は非常に遅く感じます。(個人的には一年から分けてもらいたかったです。)
・コミュニケーション
英語予習では単語の意味調べ、重要文の訳(2〜3文)をやります。授業では最初の約15分リスニング問題&ターゲット1400(単語帳)の読みの確認→残り45分でプロジェクターを使って教科書本文の重要句法やSVOCの確認→予習の答え合わせ という流れです。コミュ英は年間を通して授業でやることがころころ変わります。これはあくまで基本の流れです。
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英語表現
教科書は使わず、英文法の問題集(Grand View)を一年を通して行い高校の文法を一年次で全て習いました。そして教科書は英作文の練習だけのために使いました。予習はGrand Viewの問題を解いておくだけ。
・生物基礎
基本プリント形式でプロジェクターを使って説明をし、プリントの穴埋めをしていくという形です。
・化学基礎
生物基礎と同じ。
・世界史B
先生にもよりますが、プリント形式で穴埋めをします。自分の先生は一つ一つ細かく丁寧に説明してくれたので歴史好きには楽しい授業です。ただ好きじゃない人には、、、
2年生
・現代文
1年とやり方は変わりませんが文章自体の難易度が上がり、文章量も増えるので大変です。
・古文
1年とやり方は一緒です。難易度も少し上がります。一年の時に助動詞を完璧にしておかないと辛いです。これに加えて助詞も覚えていきます。
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数学2B・3
2年になると定期テストの点数によってstandardクラスとadvancedクラスに分けられます。standardクラスは
数学苦手な人が集まっているので授業の進度もゆっくりで丁寧に説明してくれます。advancedクラスは得意な人が集まっているので授業のペースが早いです。そのぶん早く時間が終わるので補充問題として入試問題や章末問題を解いたりします。
・コミュニケーション
英語1年の内容に加えて最初の時間に
英語の速読問題をやります。単語帳がターゲット1900に変わります。また、話し合いや教科書の英文の要約を
英語でしたり、ペアで音読をしたりと
英語を話す機会が多くなります。
・
英語表現
一年次に英文法を全てやったので前期は教科書の問題を通して文法の復習を基本に行います。後期は教科書の例文を通して論理的な英文を書くための練習をします。授業の最初に
英語を使って先生の決めるお題についてペアで会話します。
・物理基礎
クラスを2または3チームにわけて授業をします。この教科は賛否両論です。授業の受け方によっては全く意味のない時間になります。授業では最初の約15分で基本事項の説明を行います。そして後半の30分で問題集を通して解法を身につけ最後の10分で確認テストをする、というのがベースです。受け方によって全く意味のない時間になると言ったのは、問題集を解くとき、分からないのにいつまで考えていても時間が過ぎるだけだからです。先生としては近くの人と相談して欲しいのでしょうが、クラスによっては相談しにくい雰
囲気です。なので自分はいつも少し考えて無理だったら答えと教科書を見てとりあえず原理・解き方を理解しています。その面で先生の説明よりも演習の時間が長いのが特徴です。
・生物
専攻していないのでわかりませんが、友達がウニを育てていました。内容は一年の生物基礎をさらに深掘りしたものという感じ。
・化学
授業内容は変わりません。化学基礎とは比べ物にならないくらい難易度が上がります。テスト範囲が広い+難しいです。
・地理
プリントの穴埋め中心で授業はゆっくりです。教科書に載ってない話もしてくれます。
・日本史
専攻していないのでわかりません。