我が子は
自己採点したら友達より一点差で前期落ちました。4月の開示でも我が子も友達も自己採点は合っていました。
しかし、内申点や
小論文等々細かいことはわかりません。
私も不安になり、後期は稲毛の受験を勧めましたが、本人が市立千葉を選びました。
塾に相談すると、前期は受かる筈の4割の子どもが落ちている。ボーダーなのに、志望校を下げるのはもったいない。ただし、後期当日になにが起きるかわからないので、保証は出来ない。
と言われました。
私立の併願校が受かっている、Ｖ模擬の平均点、経済的なこと等、その子によって違います。
しかし親としてはきちんとリスクを説明しつつ、本人の人生ですので、本人に考えさせる年齢だと私個人は思います。
我が子は4月から3年生になりますが、部活ばかりで勉強をしない時期があり、
その行動は自分で選んでいる。自分で責任をとりなさい。
と話し、子どもは自ら考えて変わりました。
心配だと思いますが、これからの親子関係の重要な局面です。頑張ってください。
ありがとうございます。保護者の方から具体的なお話を聞かせていただき嬉しいです。
一点差ですか....。改めて厳しいですね。我が子も
自己採点にブレはなさそうなので近い状況かもしれません。
偏差値的には少し落ちるけど、通ってもいいと本人が思っている私立を押さえてあり、金銭的にもなんとかできそうなのですが、v模擬などの点数的にはやはりボーダーなのかな。最後でBが出た感じです。
親としては、やっぱり子どもの喜ぶ姿が見たいし、
悲しむ姿は辛いし、
何もできないから尚更、歯痒いし、
ここでまた失敗体験を重ねるリスクがあるなら回避させたいと思う気持ちも否めないのですが、
「そろそろ自分で決める時期」
「これからの親子関係大切な問題」という言葉にハッとしました。
確かにそうですね。子どもの人生ですものね。
よく話し合って、いろいろな選択肢やリスクも提示して、それでも最終的には「市千葉を受けたい。市千葉を受けてダメなら仕方ないけど、他を受けて市千葉に受かってた点数を取ったら後悔する。」というので、本人の意思を尊重して出願に臨むことにします。確かに子どもの人生、いつまでも親がレールを敷くことはできませんよね。
もちろん桜咲いて欲しいけど、ダメでも成長にはつながるだろうと思えたので、子どもの選んだ道を応援します。
不安な時に、経験者のお話、冷静になれました。ありがとうございました。
