成田に入学する意思を固めた時点で、担任の先生に相談なさらなかったのでしょうか？
公立は原則的に合格したら入学ですが、中には東京など県外の私立を志望していて発表待ちの為、抑え的に公立を受験している人もいます。その他にも様々な事情で合格しても辞退する人が若干名います。その為確約書を提出させて入学の意思を確認して、辞退の分は後期で合わせて募集するのです。
学校から説明がなかったとのことですが、学校は説明会やプリントでは全体的な説明をして、稀少なケースに関しては個別に対応するのが普通です。今回のケースは自ら相談なさるべきだったと思います。
進路はお子さんの将来に関わる重要な選択です。受け身になるのではなく、疑問は自ら積極的に問いかけて解決することが大切ではないでしょうか。
自分のお子さんの事ばかりですが、お子さんが公立に合格した為に、合格できなかった人もいるんですよ。これから少しずつ大人になっていくので、最低限の期限やルールは守るようにすべきでしょう。確かに辞退はできますが、発表前でしたらお子さんの代わりに合格できた人がいたはず。試験当日前でしたら、受験自体欠席できました。行きたい学校が都内ならわかりますが、成田は公立出願前に合格がわかっていたはずです。事情にも寄りますが、皆が辞退を自由にやっていたら公立は第一志望のルールを無視出来ることになり、合格できなかった生徒、合格先の高校、色んなところに迷惑を掛けることにもなります。こんな公に辞退できます！なんて記載すべきでないと思います。これから公立受験は前後期を廃止する方向で進んで行く予定です。来年も確約書があるかどうかもわかりません。来年以降読んだ方が不利になりませんように･･･。
まるで被害者のように書かれていますが、共感しかねます。
公立は第一志望がルールですから、辞退出来ますなんて指導はしません。ルールから外れたことですから。学校の指導は決して誤っていません。
不本意なお気持ちは分からないでもないですが、ルールから外れたことを、こんなことが出来ますよ、後悔しないで下さいとばかりに喧伝するのはいかがなものでしょうか。
例えば金銭的な都合がついて私立に行けるようになったなどの事情はあると思います。ですが、受験前、少なくとも発表前に辞退されていれば避けられたことだと思います。
ちなみに来年度の入試日程は既に発表されていて、従来通りの前期後期、確約書もあります。
受験日程は事前に2年程前に発表されているのに。
志望順位も事前に充分に考える時間が有るはずなのに。
成田高校には非常識な方がいらっしゃるのですね。
残念です。
どんな事情であれ、こういう人がいるとその出身中学校に汚点が付きます。公立を蹴ったらその公立に本気で行きたい後輩達が不利になりますよ。
