結論からいうと、
・タッチタイピングは、みんなできるわけではない。
(実際、僕のクラスの半分以上ができませんでした。)
・でも、PCはある程度使えたほうがいい。
・プラスαとしてExcelができると楽。です。
おすすめのサービスは
日本語なら 寿司打
英語なら Typing Club
どちらもwebブラウザ上でできるオンラインのサービスです。
産技品川の機械科ですが、できない人も結構います。
レポートも手書きオンリーだったりするので。
(現実として、100枚近いorそれ以上のレポートを手書きしました。)
情報科でもタッチタイピングできない人もいますし、入学してからレポートを書いたりする中でできるようになっていく人もいます。
(割と多いのが、ゲームが好きでPC触る時間も多くなってタイピングも早くなったって人ですね。)
できるに越したことはないですが、できないとみんなについていけないなんてことはないです。
ですので、時間があるならやるに越したことはないです。
春休みを利用してプログラミング(産技ならPythonがおすすめ)を勉強してみるのもいいと思います。
プログラミングができるようになって、タイピングも早くなったら一石二鳥ですね。
独学するなら、おすすめは
Progate(プロゲート)か
Paizaラーニングですね。
個人的にはPaizaのほうがおすすめです。
Pythonの無料講座があったりします。
タッチタイピングももちろんですが、それ以上に個人的に重要だと思っているのがExcelです。
1年生では正直必要ないですが、2年生以降では各科で専門的な実験実習が増え、それと同時にレポートを書くことになります。(書き方はちゃんと教えてもらえます。)
科によって様々ですが、実習1回で基本的に1枚、1テーマ当たり3〜4回なので、毎週レポートを書きます。
(人によっては