中央大学杉並高等学校 - 東京都 私立

今後の受験生のために
来年は形式が変わるかもしれませんが、今年の推薦についてお話させてもらおうと思います。

テストについて
最初の諸注意案内のときに中杉生が計3名来られ、国語・数学・英語の問題用紙が全て配られます。
最初の国語を除き机の中にしまいます。
また、問題はホチキスで止めてあります。
そして、紙が薄いので透けていてて読むことは可能です。
受験票は、ずっと机の上に出しておく形です。
始まる前に顔確認をします。

試験は20分と書かれていましたが、チャイムの性能が悪いためか、それとも時計を見間違えたのかはわかりませんが、20分5秒くらいでした。（細かくてすいません）

答案用紙も中杉の生徒の方が回収されていました。

次に、数学の問題を机の上へ、国語は机の中へ。
同様に英語も始まりました。

試験官の先生方はよく変わられているイメージでした。
間の5分は、教科の受け継ぎにすぎないので、水分の補給等はできません。

次の20分休憩に入る前に、国数英の問題は鞄にしまうよう指示が出ました。
ここでは、水分補給・トイレに行く・最後に理社をやることをおすすめします。
トイレは女子トイレが外まで列ができているイメージでした。
⚠ご飯を食べたり、お菓子を食べたりするような環境ではありません。

理社も同様、中杉の生徒の方が問題を配ってくれました。
また、机の中へ入れる動作も同じです。

最後に面接についてです。
面接の前に少し休憩がありました。

受験番号が早い方から順に面接室の方へ向かわれます。
最初に3人が行き、そこから1人ずつが中杉生に連れていって貰う形です。
だいたい、呼び出しの間隔は長くて3分、短いと1分半です。
鞄やアウターなどすべて持っていきます。
戻ることはできません。

呼び出しがあってからは、
中杉生の方に連れられ、試験官（問題配布してくれる人の所へ）そこで厚紙で3つ折りされた問題を受け取ります。
開くなと注意を受けます。
カバンを持って受験教室に向かい、ついたら外においてある机の上に所持品を置きます。
持っているのはその時点では、受験票と問題です。
3人が腰掛けられるようになっていて、1人目と2人目だけが問題が見えないよう間が空いています。

面接を受ける次の人になったら、問題を開いて良いと指示が出ます。この時間は個人差が大きいと思います。
〜今回のお題〜（覚えている範囲ですので、内容は怪しいです）
アメリカの大学ではまなぶ〜
あなたが得意とする学び方はどれですか
1見る、聞く、調べる
2
3実際にやってみる
4
なぜ得意なのか経験・体験を踏まえて1分以内に回答しなさい。
的なものでした。
そこから、そのお題について考え、約2分もないほどで入室します。
入室してから、すぐ座るように言われました。
そこから受験番号・氏名の受け答えをします。
ストップウォッチが出されており、それを参考までにと言われました。
そこから1分発表
終わったら問題用紙をおいて退出するように言われました。
そこからは下校です。
私は後ろの方でしたが、予定時間より大幅に早く帰宅することができました。12：30くらい
後ろから二番目。