1.早稲田文構の条件は評定平均4.0以上と欠席日数40日以内です。
2.去年の人気具合はわかりませんが、「早稲田」という点と文化構想学部自体の「なんでもできる」点によって、「やりたいことがよく決まってないけどとりあえず早稲田に行きたい」という人が割と多く文構の指定校を狙っているようです。
3.指定校枠は毎年変動することがあります。指定校で入学した人の大学での成績が良かったら大学が「もっとこの高校の優秀な生徒が欲しい」と思って指定校枠を増やすことが考えられますし、指定校でも
一般でも国分寺から早稲田文構に行く人が多い場合も指定校枠を増やしてくれることがあります。しかし、「去年は定員1で今年は定員5」のような大幅な変動はなく、プラスマイナス1ぐらいの変動がほとんどです。
これらのことから、条件は評定平均4.0以上ですが実際は4.3以上あたりがボーダーになってくると思います。校内
模試の順位が30位ということなら
一般でも早稲田文構に受かるぐらいの能力をお持ちのようですので今すぐ指定校一本に絞るのではなく、一般の勉強をしながら評定も伸ばしていくようにすれば良いと思います。指定校一本にした挙句指定校に落ちてしまうのが1番キツいのでリスクマネジメントを少し考えてみてください。参考になれば幸いです。