色んな媒体で紹介されていますが、中央大学に設営されていない学部学科であれば中央大学への内部推薦権を保持しつつ他私大の受験が認められます(他私大受験には、事前の学校認可が必要)。
他方、国公立大に関しては学部が被ろうとも中央大学への内部推薦権を保持しながら国公立大受験が可能です。
数は分かりませんが、今年は相当数の生徒が他私大・国公立大の受験をされているようです(卒業式の日に受験で欠席されていた方も何名かいらっしゃるようでした)。
学校側から将来像・希望する学部学科の設定を早い時期から指示されていた感じがあり、それが中大に設営されていないのであれば外部受験力を具備するべく指導されてきました。
また、中大附属化以来、理数系の重要性を核にした教育方針があり、女子主体であった学校ながら理系志望の学生が多くいたように思えます。一方、中大には理系学部学科は総合大学の中でも選択肢がなく、また、学生数も少数であることから、附属校からの内部推薦枠も極めて少数となります。
工学部の内部推薦への依存が強いのであれば、中大附属への進学は余りお勧めできません(外部受験前提を念頭にしなければならないので)。
厳密に真実を知りたいなら、解釈や決め事は学校側に裁量かあるので、ネットではなく、リアルで問い合わせして確認すべだと思います。
と言うか、何割が中大に進学できたのですか?
>>数は分かりませんが、今年は相当数の生徒が他私大・国公立大の受験をされているようです(卒業式の日に受験で欠席されていた方も何名かいらっしゃるようでした)。
それで、実際の他大進学実績はどうだったのでしょうか。学校内外に向けて報告するような機会はありますか。
実際の進学者数は雑誌に掲載されるのを見るしかないのでしょうか。
大学合格者数はHPで公表してますよ。
2017年の結果も5-6月ごろにはUpされるでしょうから、それまで待てないならば、4月ごろに発売されるサンデー毎日や週刊朝日の高校別大学合格者数の特集号を見てください。
2017年の結果については、インターエデュが一部調査をしており、3/17現在の情報として、以下の数字が出ています。
(卒業生数253名)
一橋1名
早稲田10名
慶應義塾5名
上智7名
東京理科5名
明治8名
青山学院10名
立教2名
中央192名(内部推薦者数のみ)
法政3名
>>実績内部推薦率は75%
>>学校側は2017年卒業生に対し80%の内部推薦枠を用意していたが、全部埋まらなかった模様。
>>4月になれば、その他国公立や私立医歯薬獣医等の大学合格状況が見えてくる。残り25%の実績も期待大だ。
・・・と記述者のコメントも伏せられていましたヨ。。。
元在校生の親でここに張り付いてる人って何なんですかね。
実社会には居場所がないのかもしれないけど、かえって中大の印象悪くなりますよ。
お子さんが中大に進んだなら、大学のスレッドでも探してそちらに書き込みしたらどうですか。
そして、就活に成功したらまた自分の手柄のように書き込んでくださいね。