全く無いです。
学費滞納とか、表に出てくればいくらか偏見の目で見られるかもしれませんが、持っているものが安物だろうがなんだろうが、それで友達から偏見の目で見られることはありません。
どこまでも個人の資質が重要です。
金持ちじゃないとダメかなんて、どっかの少女漫画の世界だけです。
確かにHPで確認できる範囲なら標準的な家庭でも問題ないでしょう。うちも普通サラリーマン家庭ですが、意外と掛かるのが部活関係です。文連は知りませんが、体連は在校生の7〜8割が所属しています。ユニフォームや道具、交通費や食費、合宿代等、年間で100万以上掛かる部活もあるようですので、部活選びは慎重にしたほうがいいと思います。
優秀なお子様ですね。将来が楽しみですね。
高校受験で入ってくるお子さんの家庭はごく一般的な方ばかりに思えました。幼稚舎入学、中学入学、高校入学と上がるたびに入学者数も増えて、どんどんと一般的な(何を持って一般というかという定義の話もありますが、主観的な話しとしてです。)ご家庭の方のお子さんが入学されているようにおもいます。金銭的に余力のあるご家庭は学校で配られる寄付の依頼にご賛同される方もいらっしゃるようです。寄付については、学校案内にある
学費を払うだけでも何ら問題にならず、極めて自由だったと思ってます。年間100万円近い
学費は確かに高いですが、予備校塾にいれて大学受験させると同じくらい、若しくはそれ以上お金はかかると思います。うちの子も高校受験で入学し予備校塾には特に行かず、無事に卒業し、今は大学生です。高校校則の縛りもほとんど無く、何においても自由であり、何事にも独立自尊の精神であり、楽しい高校だと本人言ってました。お金が有る無しで無く、勉強ができる子は尊敬の対象だし、卒業式では自由すぎる雰囲気の中で執り行われましたが、首席の卒業生が登場すると全員が拍手で歓迎していたのが印象的でした。