指定校は判定用の
模試の
偏差値が高い人が優先されると説明を受けた記憶があります。
これは具体的に体験した保護者さんが答えて欲しいです。
明訓高校の評定は簡単に上げられるので
偏差値とリンクしていません。
全体的にみると新潟南よりも学力は低いと思いますが上位20~30位の生徒の学力は同等だと思います。
つまり指定校推薦で有名私立大学取る事は専願の子ではかなり困難だと思います。
日頃の勉強と受験勉強の両立が必要です。
中間期末テストは簡単なので、受験勉強に時間を使えるのは明訓高校の利点だと思います。
部活を諦めれば国立大学も無理なく入れると思いますよ。
南高校と明訓の違い
同じような学力の学校ですが、
いろいろ違います。よーく考えて楽しい3年間を過ごしてください。
1
学費明訓=高い(制服も)
高い分設備はよく。ホワイトボードに映像を写して授業。駐車場あり。グラウンドは人工芝。
南=安い。
2土曜日
明訓=1・3・5土曜授業アリ。
南=授業ナシ。
3両方とも課題・テスト等多めですが...
明訓=毎日朝テスト(ツライという声多数。勉強必要です。)
南=週4回小テスト。
3駅からの距離
明訓=亀田駅から徒歩8分
南=白山駅から1.2km
(新潟駅に置き自転車をしたり、新潟駅からバスに乗ったり...新駅ができれば解消するがもう少しかかりそう。)
4イベント 明訓の方があっさり。
明訓=春・文化祭
秋・体育祭(おそろいのTシャツが配られる。)
南=春・体育祭(衣装は手作り)
秋・文化祭
5学力
明訓=上下幅がある。上には上がいる。が下にも下がいる。
南=みんな優秀。
6進路
明訓=本人の希望を重視。
国立でも私立でもどうぞのイメージ。
国立は大変!なので、(6教科8科目の人も...)私立志望に変えるの方も多い。
南=目指せ国立。目指せ新大のイメージ。
(ただ、明訓でも国立を目指せるし、南でも私立を目指せると思います。ご本人がしっかりしていることが重要だと思います。)
明訓の推薦入試について
高3の9月に
「推薦の人が受ける
模試」を1〜3類同時に受けます。(「推薦を受けたい人は必ず受けてください。」と保護者会で念押しされました。1-3類授業内容もテストも違うので...と言われました。)
おそらくですが...
得点の高い人から希望するところに当てはめているのだと思います。
この掲示板で第3希望まで書けるとのことでした。
↓
昨年の結果
https://www.niigata-meikun.ed.jp/hp/wp-content/uploads/2022/02/3886ee4ef86d4d94ac367c11735c4228.pdf推薦も
指定校推薦(校内で決まればほぼ落ちない)や
公募推薦(校内で決まってもその後落ちることがある。)など様々な種類があり、ご自分で調べることが求められます。
南も指定校推薦は様々な大学からきていると思いますので推薦で決めることも可能ではあると思います。
南高生ですが、小テストは気にしなくていいです。月曜日の
英語、木曜日の漢字は朝で、答えも普通に配られ、先生もおらず、あとで回収するため、みんな全く勉強しないで答えを見てやってます。水曜の古典単語、金曜の
英単語は授業中なのでカンニングは無理ですが、量はそんなに多くありません。ちなみに金曜の
英語以外は点数低くてもペナルティなしです。
英語は、25点中18点を下回ると再テストですが、せいぜいクラス40人中1、2人しか落ちません。受験頑張ってください!