はっきり言います。能開は生徒の学力を上げるところではありません。能開本校はVクラスというクラスが附属受験クラスですが、特別な授業はしません。授業のスピードが早いところと、宿題がかなり多いところが特徴です。毎週試験があり、WEBやノートに書かねばならない宿題が多いために、普段はなんとか出来ても、定期テスト前やクラブ活動の試合などではまずできません(わざとしません)が、しないとものすごく怒られます。だから、定期テスト前でも全く関係のない授業や試験があるため、却って中学での試験はいい加減になります。ちなみにVクラスはほとんどの生徒が附属中生徒です。毎週の試験で順位が張り出されますので、成績優秀者はさらに頑張り、成績が悪い生徒はやる気をなくします。能開が附属高校に多く入るというのは、内部生、いわゆる附属中学の生徒が塾に多いからです。大きな塾の性質上、先生も生徒からの質問に丁寧に答えるということはあまりしません(できません)。基本的に自分で調べろと言われます。先生は教職員免許を持っていない人が多いため、個別に教えることは下手な印象です。ただ、多くの生徒がいるので、毎年の受験データは豊富だと思います。合格への近道は自らの勉強にほかなりません。
先ほどの方が書かれてる事は本当です。
能開は附属の子が多いから実績も上がるし。やる気を無くす人も多いです。
そこで揉まれて頑張るのもいいけど家で勉強をしっかりして
模試だけ活用するのが一番かと経験者として思います。
一般に附属受験クラスは附属中学の生徒がほとんどで公立中学生は少ないです。休み時間などでも附属中学の生徒は集まる傾向があり、公立中学の生徒は少ないので、厳しい環境だと思います。ただ、附属受験クラス以外のクラスに入っても附属受験は可能ですので考えてみてはどうでしょうか。バイトの先生が多いのはどこの塾でもそうだと思います。
Vクラス以外にも附属対応クラスはありますが人数が何人か(二〜三人?)しかいなかったと思います。
家庭教師かいっそ小人数の個人塾で附属高校対応してる所にしたほうが良いかもしれませんね。
ノウカイは厳しいですよ。私は途中でやめました。なんか合わなくて。自分で勉強やれる人は行く必要はありません。かえって、焦って勉強できません。ノルマが厳しすぎるんだと思います。育英の方がイイとは言えませんが。