>研究授業が多く、考え方や説明する力を重視するので、テストで高得点とっても、みんなの前で話すのが苦手な子は、内申とれないかも
ただ、こういう力は、社会人や大学のゼミ等のディスカッションで非常に役に立ちますので、無駄ではないです。
愛知県の入試と違って、内申美人で無くても点数取れればトップ高に合格できるのが岐阜高校です。
実際、附属中で内申40以上取るのは至難の業だそうです。
30台前半で受験して、受かる人も多いです
岐阜大学付属さんで内申36しかないけど実力テストでは450は取っていた子の親に実力テストの表を見せてもらったことがあります。棒グラフの400点以上が半数近くあり平均点高かったです。業者の実力テストは簡単だから全くあてにならないと言われていて、付属の実力テストは簡単なんだ、子供は良い点取れて気持ちがいいね!と答えた自分。我が子が中学になり実力テストたるものがどんなものか知って当時のあの発言が本当、恥ずかしい。うちの中学の棒グラフと分布が全然違っていた。内申取れないなら付属行かなくてよかったと親は思っちゃうんだけど高校だけ見ている視点の狭さを感じました。付属だと将来見据えた時には教育環境が良いんですね。
なんか、親さんがすごく考えているんだろうなと感心する。もっと早く知りたかった(ノ_<)あの近くの人しか通えないと思っていた。いろんな地区から行けるんですね。
岐阜大学付属が抽選でダメなら岐阜聖徳中学校の他に滋賀県の近江兄弟社中学校もおすすめです。
聖徳と違いキリスト系の学校ですが系列高校には行かずに外部に出る人がたくさんいて学校もそれを応援しています。
愛知県にはそのタイプの学校はないので岐阜高校進学に向けてよりよい環境を求めるなら岐阜県から通学出来るのはこの3つしかありません。
数年前抽選にいきましたが、募集が1クラス分しかなく、結果ダメでしたが、授業中の様子を見せてもらいました。
とても落ち着いていて、問題のあるような(見た目も)子はいないようでした。
こんな環境で学習できたらなと思いました。(地元の中学が荒れていたので)
ただ、校舎がかなり古く、廊下が狭かった覚えがあるます。(現在はどうかわかりませんが)
地元公立よりは落ち着いていますが何と言っても試験ではなく抽選のため元々から不登校で通信制高校に進学した生徒さんもいたようです。
抽選の場合は今は荒れていなくてもどんな生徒が入ってくるか分かりません。
そのような理由から私としてはやはり試験がある私立中学校の方が魅力的です。
なんか視点が違ってませんか?
そもそも私立中学は中高一貫教育が魅力であって、あくまでも大学受験を見据えたものです。
岐大付属中学は、岐阜大学教育学部の研究、実習の為の学校で、幅広い生徒を対象にしており、実力のある子は本当に伸びますし、そうでない子でも手厚く指導してもらえます。
岐高受験するために私立中学…、何それ?って感じです。
私立中学の良さ=中高一貫教育で、5年間で大学受験範囲を終えて、高3はまるっと一年受験対策に充てられる。これでしょ!
うん、私立に行くなら1年分以上の先取りをしているところを選ぶのが一番でしょう。
岐阜の私立中学校は中学校卒業時にで公立を受験できることも可にすればよい そこで当事者の自校に対する教育効果も反省できるでしょう
せめてパンフレットに記載されていた文言が形骸化せずに最後まで方針を変えずに卒業させることができたかどうかは学校経営の責任者が猛省すべきでしょう 先取などはさほどされていませんし、土曜授業にしても効果的かどうかの視点だって必要でしょうに