質問者さん、是非、下記のサイトを読んで下さい。
『ゼロからの勉強法・学び直しブログ 活動ポリシー』
https://sinnavi.com/contents/profile/policy.htmlまず、世の中に、上記のような方も居る、ということを知ってください。
上記の方も、余り裕福とは言えない家庭の出身で、だからこそ、「経済的に極めて弱い立場にある中学生・高校生」を切り捨てないのだと思います。
私も、余り裕福とは言えない家庭の出身で、上記ブログの方ほどの力はありませんが、上記ブログの方と同じ思いです。これが、今、私がこのスレッドに長い書き込みをしたり、果ては、ファイルを送りたいと言い出している理由です。
たくさん書いてあってよく分からないけど、できる人ほど基礎がしっかり分かっています。今、成績がいい生徒もそうでない生徒も、間違えたところがなぜできなかったか見直してください。これは勉強に限らず、部活も大人の仕事も同じです。できない、失敗したところには成長するヒントがある。説教してしまった、自分も仕事頑張ります。
質問者さん、下記のサイトに、首都圏の難関国公立大学(千葉大学、埼玉大学、首都大学)合格用のスケジュールのサンプルが示されています。
数学IAIIBのところに注目してください。8月に共通テストレベルが、一応完成する計画になっています。
・首都圏の難関国公立大学(千葉大学、埼玉大学、首都大学)の目安
https://www.ikstudie.com/calendar/public_rikei一方で、沼津東のカリキュラムは、地方旧帝(東北大、名古屋大)の非医学部に合格出来る用に設定されている、というのが私の意見で、
数学IAIIBに関しては、おおよそ2年終了時に、共通テストレベルが、一応完成していることを想定していると思います。
上記の
数学の例から、地方旧帝未満の国公立大学へ行きたいという場合、共通テストレベルの完成時期は、沼津東のカリキュラムが想定している時期より、約5ヶ月遅れても、それほど問題ない、ということがわかると思います。
英語と
数学に関しては、もう沼津東のカリキュラムにはついていけない、という状況だと思います。質問者さんが、
英語と
数学に関して、今後も学校のカリキュラムに従って勉強していくのは、算数の九九を覚えていないのに、2桁3桁の掛け算を行おうとするようなものであって、物凄く非効率です。
質問者さんの場合は、高3の夏休み終了時に、主要科目に関して、共通テスト7〜9割レベルになるような勉強計画を立てて、独学で勉強し直す方が、学校のカリキュラムに従った時より、国公立大学に合格出来る可能性は、格段に高いです。
本気で国公立大学へ行きたいのであれば、
英語と
数学は独学で勉強し直す、という決断をしてください。
独学で勉強し直す、と決断した場合、勉強計画をどうするかですが、
I.私が立てた勉強計画のファイルの送付を受ける
II.自分で勉強計画を立てる
III.勉強計画を立ててくれる塾へ行く(武田塾etc.)
のいずれかです。IIは時間がかかりますし、IIIはお金が掛かります。
「自立するとは、頼ること」という言葉があります。質問者さんが、このスレッドの最初の質問をした時、自立したい(≒親に経済的負担を掛けたくない)という気持ちから、卒業生に頼ろうとしたのだと思います。
ですから、勉強計画に関しては、私に頼ることにして、Iを選択してほしいと思います。
質問者さん向けの勉強計画が出来上がっていますので、ダウンロードを希望する場合は、Yahooで捨てアドを取得して、このスレッドに書いてください。
(上の方の投稿では、親御さんに捨てアドを取得してもらってほしい、と書きましたが、それは、親御さんに見られても、問題の無いファイルしか送らない、という私の意思表示であって、質問者さん自身がYahooで捨てアドを取得しても、私の方は問題ありません。)
送付するファイルは、上掲のサイトの表に具体的な参考書名・問題集名を加えたようなExcelの表、参考書・問題集ごとの勉強方法を書いたWordファイル、
英語の発音と綴りを結びつける基礎を練習するExcelファイル、です。