まだ、志願前ですし、正式な倍率はまだ出ていませんよ。
芸術科なんかはその特殊性から例年定員割れでしたが、昨年は1.53倍とかなり高倍率でしたので、噂に惑わされてしまわない事が大切です。
でも、昨年は普通科、芸術科共に高倍率でしたので今年は警戒する人も増えて下がる可能性もありますね。
沼津城北との統合が影響しているのでしょうか? 倍率が低ければ多少内申がわるくても合格できますか?
内申は第一段階に入れるか入れないかの目安です。
内申が高くても、当日点が取れなければ第二、第三段階に回されますし、そこでは内申は関係なくなります。
内申や倍率のことを気にするより当日少しでもよい点が取れるよう学力を上げる事が大切だと思います。
あと、以降7年間の入学者は統合関係なく今の西校で学ぶ事に変わりないので、そぐに倍率に影響することはないと思います。
毎年、大手の塾の先生の情報が出回ってるみたいですが、正式な倍率は今日から願書受付なのでどうなるかですね。
普通科は定員割れてませんよ
城北の方が倍率高いですね。人気上昇中の割には低倍率でホッとしました。
昨年度が高かったので、敬遠した人が多かったのではないでしょうか?
振り子現象ですね。
志願変更後に更に人数が減りました。
調べると、芸術科は県内どの高校も低倍率のようです。
わざわざ芸術科に進学するメリットは何でしょうか?
中学生の時点で、将来 芸術系の大学に進学したい。芸術系の職に就きたい(教職 等 含めて)。という強い希望がある人にとっては、良い環境ですし、西校の場合その実績は県内トップです。
公立ですので、経済的な面でもとても助かりました。
10年先の統合話は城北の方に有利に働いたようですね。城北の倍率は上がり、西は敬遠されました。
駅からも遠い、千本周辺は人気も少ないのでこの傾向が続くかもしれません。
平成27年度は14名も再募集(芸術科)して、28年に1.53倍に振れただけですね。
29年もまた再募集。