なんの
模試かにもよりますが、中2の段階であれば頑張れば合格は可能だと思います。中2の段階であれば質問者さんがやられている通り、苦手単元を一つずつ潰していき中3になった時に、それをやらなくていいようにすることが重要です。中3は単元を超えた演習をすることが大切なのですが、なかなかいい参考書は見つかりません。まして、学校で配られるまとめの問題集などには絶対に手をつけてはいけません。そこで佐鳴予備校や河合塾といった大手の塾で配られる土日本科や、冬季講習、夏期講習のテキストを活用すると良いと思います。これらの問題集は本番の入試より少し難しく作られているので、完璧にすれば本番は安心して解けるでしょう。さらに問題の質もかなり高く、ただの暗記だけではなかなか解けないようになっています。時間があれば
数学の先取り、
英単語の復習の徹底などをしてください。ここで一つ注意があります。入試で出る範囲、つまり全ての範囲は中3の12月31日までに一通り高いレベルで終わらせてください。1月中は学年末テストと、私立入試の関係で予習復習ができる時間はかなり少ないと思います。また、全範囲終わらせておかないと私立入試に対応ができません。実力面に関してはこれくらいです。
内申面に関しては、挙手と積極的な発言を徹底して行うと良いです。もちろん全ての問いかけに対してそうする必要はありませんが、聞かれても絶対に答えられるという状態にすることが大切です。挙手や発言をすれば当然先生からの印象が良いですし、何より自分にとっても授業内容の確認になり学習効率が上がります。また、先生の目を見て授業を聞くこともかなり大切です。先生からすればきちんと授業を聞いているな、と感じるでしょう。以上のことは一見めんどくさそうで、媚びているような感じがして嫌かもしれませんが、実は集中力が上がったり、記憶力が上がったりといいことづくしです。難関校受験のスタートはこれらをきちんとこなせるようになることと言っても過言ではありません。こうやって全体の成績アップを図ってください。副教科に関しては、テストと授業態度が良ければ、実技面があまり良くなくても4は狙えるでしょう。美術が大変であれば家に持ち帰って家族にやってもらっても良いです。受験は受かったもん勝ちですからね。
以上長文失礼しました。上でごちゃごちゃいってる人がいますが、気にしないでください。質問者さんのような状態から旭に入った人は普通にいます。東海に内申27で受かった人もいます。ぜひ合格を勝ち取ってください。