今年の守山の京大11名の内訳は現役8名、浪人3名で、現役生は全員内進生です。(浪人生はわかりません)
滋賀医大医学科合格者も全員内進生です。
ただ、年によっては外進生が京大に行かれる時もあります。
(滋賀医大医学科はここ3年は内進生のみですね)
東大は全員内進、滋賀医大医学科は内進が多いですが、過去に外進の方が進学されたことがあります。2年ほど前の卒業生の場合、東大生を4名ほど輩出した年になり、内進が非常に優秀でしたが外進の方も優秀で、相当数、京大・阪大・神戸に進まれました。
丁寧に教えていただきありがとうございます。
外進でも優秀なお子さんが多くいらっしゃるんですね。
高いレベルで切磋琢磨できる環境は理想的ですね。
上記の公式進路実績表を見るときのヒント情報です
内進11期 → 守高54期(平成31年3月卒業)
内進12期 → 守高55期(令和2年3月卒業)
内進13期 → 守高56期(令和3年3月卒業)
です。
ご参考までに。
昨年度卒業生保護者です。
京大現役進学者は昨年度は内進生(ほぼ理系クラス)でしたが一昨年の京大進学者は外進生のみです。その年によってバラバラです。
入学当初は内進生との学力差がありますが最終ほとんど変わらなくなります。本人次第だと思います。内進生が初めのうち学力において引っ張ってくれる感じですね。
医学部も昨年度京都府立医大医学部は外進生です。
校風が膳所とは全く違うので見学にいって本人が希望される方に進まれるのが1番かなと思います。ご参考まで。
保護者さん、中高一貫3校のうち、守山がずば抜けた実績を挙げてるのは、外進の優秀さもかなり大きいですね。
内進/外進が刺激し合うのはそのとおりだと思います。
実際、部活全力投球され、駿台で大きく伸びて京大行った外進の方が直近で複数名おられますし。
内進理系クラス40名から東大3名、京大2名、東工大1名、滋賀医大医学科2名、阪大3名が出た年は、外進クラスで京大合格者が確実に居て、阪大神戸で恐らく合計各5〜10名の合格者が出たと伺いました。
一昨年は、成績上位者が阪大・神戸にシフトしたのは、センター最終年で、制度切り替わりと時期が重なって、
例年以上に慎重になった方が多かったのでは、推察します。
何年か前になりますが、SGH指定された翌年あたりから徐々に外進生の学力レベルがアップし、あえて守高を選ぶ人が増えている、と説明会で聞きました。
SGHは大きな契機になったようです。