大阪府教育委員会のHPでチャレンジテストの結果詳細が掲載されています。各科目の平均点・中央値・標準偏差も発表されているので、簡単に各科目の
偏差値が計算できます。ちなみに計算式は「(得点−平均点)×10÷標準偏差+50)です。天王寺高校を目指しておられるなら、
偏差値70は欲しいですね。各中学でトップクラスの生徒であればだいたい72〜です。
誰も言いませんが、中2の成績は、気にしても始まらない。
例えば、R塾で、中3の1年間に、息子の
偏差値が15ほど伸びました。
そんなダークホースが塾内にも多く、本試験にとにかく強かった。
まあ、横も気になるよね。
けれど、まっすぐ前を見て、出題の傾向と対策を、細部まで詰めることが最短距離では?
とりあえず、「赤本」と「大阪府版虎の巻」をやり尽くし、
英社理は、ほぼ満点を目指す!
数学(平均50点)と作文(8分以内)は、過去15年分をやる!
精一杯やってくださいね。
北部のR塾のことは知らないが、南部のR館塾に関しては同感。塾の費用も良心的な方だし、広告は地味だけど実力はしっかりついた。次の子の受験もあるのでこれからも頑張っていてほしい。
南部のR塾は初めから全教科受けさせるようなことはしない。1年の時には英数のみ。それから余裕があれば追加していく感じ。季節の講習会でしか理社を取らない子もいる。費用的にもテキスト込みの受講料で季節の講習会も良心的。おかげでうちの娘も天高に入学できた。