それ、私も知りたいです。
在校生の先輩方、宜しくお願いします。
通常の授業時の宿題は、出るとしたら大抵は次の授業への予習です。量も大したものではありません。自分のためですから、これは確実にこなしましょう。
試験前、長期休暇には膨大な量の課題が出されます。計画的に進めないと、特に部活動に所属している学生には厳しい量です。私自身、期限内に提出できないことが何度かありました。ですがこれも後々の受験等のことを考えて、量だけでなく質的にもしっかりこなしておきたいところです。
試験前、長期休暇前は膨大な量ですか?
そんな量をこなしながら、2年生くらいから塾も行かれるのですよね?
皆さん、大変じゃ無いのでしょうか?
先程回答した者です。
高校としては「学校のことをきちんとしていれば塾・予備校に通う必要性はない」という指導を行っています。
私も卒業してしまった今思えば、確かにそうだったかもしれないという思いにはなります。
ところがご指摘の通り、実際には過半数の学生が2,3年頃までには塾・予備校に通い始めます。
となると、膨大な量の課題を抱え、学校のことも塾・予備校のことも中途半端にしかこなせなくなってしまう学生がどうしても出てきてしまうのが事実です。
「学校のことだけを誠実にこなす」,「どちらのことも良い意味で要領よくこなす」,「学校のことをないがしろにする」,......
やり方は人それぞれですが、真面目に努力しようとすれば、それなりの苦労が伴うのは避けられません。身体を壊さない程度に、できる限りのことをすれば良いのではと思います。しばらく過ごすうちに、要領も掴めてきますよ。
ご丁寧な回答、本当にありがとうございます。
質問ついでに聞き難い事をお聞きしますが、天王寺高校では卒業生の半数が浪人するとお聞きしていますが、それは在学中は行事や部活が忙しくて、勉強をやり切った感が不足しているから浪人するのでしょうか?
あるいは、同志社大学などは現役でも合格できるけど、最低でも国公立大学には合格したいという思いから浪人するのでしょうか?
また、浪人比率は女子より男子の方がずっと多いのでしょうか?
失礼な質問ばかりで申し訳ありませんが、教えてもらえると嬉しいです。
先程回答した者です。
私自身浪人を経験しましたが、私の周囲では現役時点で実力不相応な難関校を受験して失敗し、リベンジのために浪人する学生が多かったように思います。ですので質問者様のお言葉ですと、後者の割合が多いのではないかということになります。ですが天高内でも学生によって学力に大きな差があり、浪人をする理由も一概にこれとは言えないのが現実です。
男女比ですが、そもそも天高は男子の方が数が多く、浪人生も大体そのままの比率を保っていると思います。3:2くらいでしょうか。
本当に親切に回答頂き、ありがとうございます。
では、卒業時には、男子の3割、女子の2割が現役で大学に進み、残りの男子3割、女子2割が浪人というのが天王寺の卒業生のイメージと思って良いのでしょうか?
進学実績の開示資料だけでは実際にどの大学に進んだかまでは分かりませんが、現役で関関同立に合格した場合は、そのまま浪人せずに進学を決める卒業生さんも多いのでしょうか?
質問ばかりで本当にすみません。
先程回答した者です。
ここは質問の場なのですから全く問題ありませんよ。
前半の質問に関して。厳密な数字となると分かりませんが、そのイメージと大きなズレはないと思います。
後半の質問に関して。申し訳ありませんが全体的な状況は把握しかねます。参考程度ですが、私の周囲には浪人せず関関同立等の私立大学へ進学した学生は多々います。
ご回答、本当にありがとうございます!
やはり関関同立なら浪人せずに、そのまま現役で進学される場合も多いのですね。
国公立大学にこだわって浪人すると後が無くなってしまうのもプレッシャーですよね。
私もその時になったら悩みそうです。
先程回答した者です。
質問者様は初めの質問によると現在中学生とのことですが、大学受験のことまでしっかりと見据えられていて感心してしまいます。少しでもお役に立てたならば光栄です。
質問者様が天高に入学し、多彩な行事等も満喫しながら現在の気概を失うことなく精進し続けなさることを、陰ながら応援させていただきたく思います。
中学生の訳ないやん
ただのでしゃばり保護者やで
そもそも滑り止めの「関関同立」をうけないこがいます。
逃げを自分の中に作れば「甘い基準」のなか受験を
たいてい残念な結果もって終えてしまうから。
宅浪なんかしたらニ ー ト
まっしぐらや で 。
現役でうかればそれに越したことはないのですが、
1年だけときめて浪人する人や
保険と称しつつ中途半端な「仮面浪人」をやる人
ずるずると何年も浪人してしまう人
すべては
自分の心にどこでどう折り合いをつけるかです
ちゃんと「納得」できてからしか先には進めない。