入学式でいきなり神代先生に交代されていたのでびっくりしましたが、神代先生は公立高校で数々の実績をあげられた方のようですね。
3月に鳳高校を退任された時は生徒からかなり惜しまれたようです。新しい東大谷高校を盛り上げていただける方だと期待しています。
ホント700人超えの生徒数はびっくりです。とりすぎたんじゃないですか…
確かに、758名の入学者数には驚きましたが、東大谷の移転・共学化は大谷学園の学園運を賭けてのダブルプロジェクトだったのでしょうね。
よって、入学者数を読み違えたのか、或いは、あえてわざと多く取ったのかは、定かではありませんが、ガラガラの学舎で学ぶより、活気があって良いメリットもあります。
小学校や中学校も、ニュータウンや新興住宅団地内の学校は人数が多い分、学力・資質が優れてる所が多いと聞きます。
(全てではありませんが・・)
ただ、今の1年生が大学受験の時に、指定校推薦枠の人数をどうするのか・・或いは、推薦扱いの系列校の大阪大谷大学の現在の学部編成のままで良いのか・・が、懸念される部分ですので、大谷学園としてどう対応するのかが、課題だと思います。
神代先生は児玉先生の意思を引き継ぐ形で、東大谷の校長として、ご就任されたようです。
何もかもが新しいスタートでもありますから、色々な準備や課題も山積みだと思いますね。
校長先生や教頭先生は、経験豊富な先生ですので、教職員の方々も一丸となって学校運営に取り組んで戴けるものと思っております。
その為にも生徒さんも保護者の方々もみんなで新しい東大谷を盛り上げて参りましょう。
みんなが期待しています。子ども達が生き生きとした生活がおくれますように…みなさん、バックアップしていきましょうね(*^^*)
追伸ですが、泉ヶ丘キャンパスの話題で盛り上がってますが、阿倍野キャンパスには2年生 3年生の先輩方もたくさん居られます。校舎は別でも同じ東大谷生である事は認識しておかないと駄目ですね。
クラス数が多すぎて、教師が足りず、慌てて採用したためか、いまいち・・・だと。在校生の親が言うてました。
来年受験です。
今年の入学者数が多いので、その反動で来年は少ないのではないかと危惧しています。その辺どうなんでしょうか?
今年の入学者が758名でした。
泉ヶ丘校舎の収容人数が1300名位と思います。
従って、1300−758=542
542名は来年度・再来年度の募集の総合人数なので542÷2=271
この位の募集じゃないでしょうか。
来年度の募集人数はもう決まってると思いますので、学校に問い合わせしてみてはいかがでしょうか。