千里高校報道部は毎日、INS-MAGAZINE.NETというニュースサイトを毎日更新しています。
ジャンルは千里高校の時事ネタ、世界各地のニュース、部員が興味を持ったことなど、様々なニュースを毎日更新しています。
例えば、 【千里高校の、春休みの宿題―何時間で終わるのか―】
http://ins-magazine.net/20120408_club19398_stsr1165/や、 【自販機から…リンゴ!?】
http://ins-magazine.net/20120406_news19359_kagamin77/など、本当に様々なニュースを更新しています。
ちなみに、このサイトは約20人ほどの部員が7つのチームを作り、更新しています。
ちなみに、この更新体制はこれまでの経験から生み出されたものです。
さらに、毎日の活動では、各々が原稿作成したり、軽い討論をしています。
とても楽しい部活なので、是非入部してくださいね。
高校の部活でニュースサイトを作っているのはとても珍しいことだ。日本中探してもほとんどないのではないだろうか。更新も途絶えることがないだし、とても体制が整っている証拠だろう。
高校生ニュースサイトフェスティバル、みたいな大会があったら賞状をもらえるレベル。
ニュースサイトのような、今まで高校の部活で多くの部活が挑戦し、失敗してきたことに成功している報道部は千里高校の強みになるだろう。
事実私も高校時代に部活でニュースサイトを作ろうとしたが、学校による根拠のない制限(検閲)や部活への悪待遇により活動していくことが出来なかった。
ニュースサイトの記事の制限など、生徒になんの利益があるのだ。
学校内の事実を外部に伝えたり、生徒が書きたいことを書くのは、生徒が快適に高校生活をする上でとても大切なことだ。
学校がこういった活動を押さえ込むのは、学校が何も分かっていないからだ。
分からないものだから制限する。
そんなのは到底いい学校とはいえない。
だが、いろいろなジャンルの自由な記事を書いている千里高校報道部。
千里高校はこれからも進化の道を歩み続けるだろう。
千里高校報道部にはこれからも今までにない最先端の部活として新しいことに挑戦していって欲しい。
そして、学校が不当な押さえ込みをしてきたときは、それを記事にしてはどうだろうか。
ともかく、これからもがんばれ千里高校報道部。