国際科は
英語に頼りすぎ!
国際的に活躍できる人って
そこまで語学が堪能でなくてもいい!
それよりも、幅広い知識、思考力等、
もっと語学力より重要なものがある!
だから、国際科の選抜方法はどうかと思う。
英語は一般レベルの学力があることが確認できればいい。入学後、頻繫に使う環境に居れば自然と身に付く。
特別な対策を必要とする、あまりの行き過ぎたテストで余計に他教科の重要性が低くなりすぎている。
それよりも他教科のレベルが高いことを確認する方が重要だと思う。
たまたま、総合的学力が高い受験生ばかりだと
良いけど、実際は
英語だけっていう受験生もかなり多いし、合格もする。
そう言う受験生に学力が高い人が押し出されたり。
いずれにしても学力が高い人ほど十分納得できる受験ではないと思う。
合格すれば、レベルの低い人が結構いてあれ〜
ってなるし、不合格になると自分よりも学力低い人が合格して何で〜ってなるし。
実力あるんだったら一般で受験した方がいい。
高校側の入試レベルは以前と変わらないと
思う。
ただ、合格基準が曖昧な為これまでの受験生の話から、国際科不合格でも長田、神戸は合格、六アイレベルでも国際科合格となると、少なくとも
英語だけ、とびぬけて出来ればいいのか、となる。
英語以外の教科が良くない子ほど、英検2級以上をとり、英会話スクール、
英語塾に通いと
入試対策をこれでもか、というぐらいしてくる。こういう子と競うとなると中学卒業レベルの
英語力があればいいと言っても結局、それでは合格できない。
受験生はそれがわかっているから、いくら学校でトップクラス(総合的)にいても、国際科の対策をきいてくるスレが多い。
英語だけの入試が受験生をそうさせている。
だからといって、優秀な子ばかりが入学してくるわけでもない。
せめて、英、数、国はテストするべき。
そうすれば、
英語だけの受験生は減るし、
行き過ぎた
英語対策も減ると思う。
数年前ですが子供の時は特別、
英語の入試対策をしていた覚えがないです。
学校で
面接の練習を2,3回してもらったぐらいです。
英検も3級だったし、
英語も内申3か4だったと思います。どちらかと言うと理数の方が
得意でした。
それでも、2年で英検準1級は取得していたと思います。志望の国公立大にもいけました。
確かに国際科に対して加熱しすぎのように思います。
知り合いの人にも、どんな勉強したか 聞かれます。やっぱり、子供には小学生から英会話スクールにいかせ、留学生を受け入れたり、短期留学させたり、やりすぎに感じます。
英語にそんなに時間費やすより他にすること
あるんじゃない?と言いたくなります。
入試は
数学もテストした方がいいですね。
国際科=文系といっても、大学レベルの講義もあり、それを理解するには、思考力のバロメータである
数学力も御影レベルの
偏差値60以上はいりますよ。
実際は
偏差値50前後レベルの生徒も多く、これで国際科って言っていいのか疑問です。
前みたいに
英語科でいいのでは。。。
国際科は”
英語だけで受験できる、
英語の学力がどれぐらい必要なのか”そればっかり気にかけて他の教科を軽視しているような受験生がいます。
そう言う受験生は国際科の求める人材では
ないので受験を考え直した方がいいですね。