不安なのはみんな同じです。
倍率や合否など、心配してもしかたないことで悩んでも、状況は何も変わらないですよね?
本番まで最善を尽くすだけです。
客観的にその情報だけで判断すれば、ボーダー周辺ぐらいなのかなと思います。
本当に本番次第という感じです。ただ忘れてはいけないことは、その
偏差値は、大概去年の12月以前の実力を表したものですよね?
最後の
模試からも、受験生の実力や順位は大きく変わります。
努力を積み重ねてきた人の成績は、直前期にもぐーんと伸びます。
ラスト1週間でも伸ばす余地はあるでしょう。
そこでラスト1週間でするべきことですが、科目ごとに分けて書くと
・適性検査1対策
とにかく自分で文章を書く練習をしておくことです。いきなり文章を書けと言われても、なかなか難しいものです。題材は何でもかまいません。(たとえば新聞のコラムなど)自分の意見をまとめるなどして、それを人に読んでもらってください。今から根本的な力をつけることは難しいかもしれませんが、少しでも書くことに慣れておくと、本番で力を発揮できるでしょう。
・適性検査2対策
今までやってきた問題集のやり直しかな。
数学で言えば、問題をパッと見て、解法が浮かんでくるかをチェックする(方針が立つかどうか)。浮かばないものは、もう一度解法を見直し、頭に叩き込む。その際、なんでそう解くのか、ちゃんと理解はしてくださいね。
英語に関しては、英文に毎日触れて、カンが鈍らないようにする。英作文も頻出なので、適性検査1対策同様に、自分で文章を書く練習をしておく。(とにかく慣れておく)
最後に合格の見込みについて言いますが、前の質問で回答させてもらったことと同じで、受験する限り、誰にでも受かる見込みはあるのです。
自分を信じて頑張ってください。