内申点36なんて、定期テストで450点も取れないバカだろ。
大阪府立天王寺高校の首席合格者は、中学校3年間で、
500点満点が8回だったらしい。
もちろん、五木
模試も大阪府で1位。
36の内容にもよりますが受けても大丈夫だと思いますよ。推薦は落ちる可能性の方が高いかな。普通科だったので詳しくないですが、商国は女の子だらけでした。最近は田舎で少子化ということもあって人も減ってきて進学実績も悪くはなってるみたいですが、真面目で行事なども真剣にやるので楽しいですよ。正直、三木高校よりはるかに良いです。絶対、小野の方が良いです。勉強頑張ってください、暗記物だけでも完璧にできれば
数学と理科の一部以外は点取れますよ。
後輩になるなら、480点以上の人がいいです。
私は科学総合コースの66回生ですが、
中学時代は定期テストで480点など切った事がありません。
実力テストは455〜475点でした。
進研
模試は
偏差値80以上。
東京大学理科二類に合格しました!
国際経済科と商業科は廃止してもいいと思う!
センター試験や全統マーク
模試、進研マーク
模試は
850〜875点の間くらいでした。
数学1A・2Bは時間が40分も余りました。
制限時間60分の試験ですが、
20分で全問、解き去って、見直しに40分使っていました。
物理・化学も時間が余りました。
25分くらいで全問、解き去って35分くらいを見直しに使っていました。
地理Bは45分で、全問解き去って、97点でした。
国語だけは、200点が出ない科目ですから時間がちょうどになるように、丁寧に解きました。
評論文50、小説38、古文50、漢文50くらいでしたね。
英語も190点台でした。
センター試験は東大理1〜理3、京大医学部、阪大医学部受験者は、
みんな820〜860点の間に集中していますから、
1次:2次=110:440の東京大学の場合は1次で5点くらいしか差がつかず、2次試験で225点以上を取れるかどうか、だけになります。
東大実戦で255点/440(
偏差値69.6)
東大オープンで265点(
偏差値71.8)
でしたから、東京大学理科2類には余裕でした。
灘高校の2005年卒業生で、国際
数学オリンピック金を2連覇(2003,2004)した西本将樹さんと東大の駒場で話しをした時には、
「センター試験の
数学と理科は15分で全部、解き終わって、見直しに45分使っていたよ。東大二次の
数学も制限時間は150分だったけど60分で6問完答して、見直しに90分使ってたわ」とおっしゃってました。
西本さんは、2005年4月に、
灘高校から東大理3に入学し、東大理学部
数学科に進振りされました。
2009年卒業生の関典史さんも「二次の
数学は時間が余って6完だった」と同じことをおっしゃっていたので、
東大二次試験の
数学で、4完2半=110点/120点くらいだと自慢にもなりませんね。
夏の東大実戦で
数学4完すると、
数学の
偏差値は75くらいになります。
東大理2のB判定ラインが
偏差値57.5くらいで、
東大理2のA判定ラインが
偏差値60.5くらいですから、
英数国理2の440点で、
偏差値65くらいがバランスが良いです。
小野高校の理系の1位は例年、夏の東大実戦、東大オープンで215点以上は取っていて、最初から理科2類A判定が出ているので、秋に250点くらいに上がってくるパターンが多かったです。
京大合格者15人以上の頃は、夏の京大実戦で
偏差値54とかの生徒が、秋には
偏差値58以上になっていて、京大工学部B判定かA判定を出していました。
京都大学工学部を卒業して、資本金1億円の会社の代表取締役社長になっている者もいます。藤田晋(資産200億円以上)のサイバーエージェントの系列です!
文科1類から自治省(現:総務省)のキャリア官僚→彦根副市長→衆議院議員(国土交通省 政務官)になられた藤井ひさゆき先輩は、もともと理系クラスにいて文転されたそうです。現役で文科1類です。東京大学文科の二次試験は260点以上をマークしておられます。
藤井先輩が自治省におられた頃は「残業時間が最高で300時間以上で、過酷だった」とおっしゃってましたね。
学年15位でも東京大学理科2類に合格していた頃に比べたら、
いまは東大・京大・医学部を足して、現役で4人くらいしかいませんから、信じられないくらい低下しています・・・。