確かに塾に通わずに難関大学に合格した生徒はいますね。土曜日に補習してくださったり、学校で
模試を受けれますし、難関大学に合わせた指導もあります。全学年が同じ階なので3年生が廊下に机を出して勉強する姿を見て下級生も意識が高まりますし。
ただ、創表の場合はトップレベルというのは東京芸大とかになるので どのような指導になるのかは
うちも普通コースなのでわかりません。
高等学校就学支援金という制度もありますから金銭的な問題というのは保護者の方と学校にも確認されるといいと思いますよ。
最近は参考書がYouTubeと連動していて授業の画像を見られるものもありますし。
勉強時間は平日で授業を含め12時間ぐらいやっていますが、個人差がありますので もっと多い人も少ない人もいると思います。
創表の保護者です。
まず、学習の塾ですが美術大学を目指されるのであれば
特段必要は感じません。
難関と言われる多摩武蔵芸大では実技に重きを置きますので学校での勉強で十分です。
国立大学の教育学部を目指されるのであっても
当面、通塾しなくても大丈夫だと感じます。
それより、学校での課題(学習と美術)に慣れる方が優先すべきでしょう。
創表と言えど容赦無く課題、小テスト、
模試が押し寄せますのでww
画塾に関してですが
1年生の間は通っている生徒は少ない(居ない)感じです。
ただ、1〜2年での課題内容が平面に偏っていますので
現時点で彫刻を目指すと決めているなら物足りなさを感じるかもしれません。
ので、夏期講習などを活用しても良いかもしれませんが
急ぐ必要はないと思いますよ。
で、蛇足なんですが。。。
1〜2年生の間は学校での課題を全力で取り組み
空いた時間は本を読み、映画や美術館に行って沢山楽しんで下さい。
芸術は日々を楽しみ感動する事が大きな糧となります。
この糧は大学受験にも絶対に必要不可欠なものです。
テクニックは後からでも習得出来ますが
心を動かす力は今しか身に付かない習慣ですヨ。
長くなちゃった。ごめんね。