去年と比べ進学実績は芳しくはなかったですね
でも来年は良くなるんじゃないでしょうか
特有の？
うちの子は志望校受けさせてもらいましたよ
（志望校B判定で合格しました）
志望校がD判定やE判定だったら受かる見込みが少ないから志望校を下げなさいというのはその通りだと思います 行きたい学校であってもおそらく無理だろうが浪人覚悟で受けてみなさいというのが正しい進路指導とは思えません
国泰寺で高校生活送れてすごくよかったというのが我が子の感想です
学校の名前を挙げるのはどうかと思いますが、安古市に遅れをとっているとは特に思いませんよ。
舟入とは、確かに今年は
偏差値や進学実績で少し差がついてしまいましたけど、国泰寺の生徒たちががんばっていないからというわけではないと思います。
学年ごとの特色や差もありますし、年度ごとに違うこともあると思いますけど
がんばっているのは生徒たちです。
外側から見て物足りないだなんて、失礼な話です。
今年の実績は安古市より劣っていますが、国泰寺のほうがいい年もあれば安古市のほうがいい年もあるし、大差ないかなと思います。舟入とは、もともとあった少しの差が去年くらいからさらに広がったなと思います。
国泰寺と安古市の一番の違いは通塾人数にあると思う。
国泰寺と違い安古市では塾通い者は殆どいない
学校の面倒見が違います。
国泰寺どころか昨年評価は舟入を抜いたかな？という
評価でしたよ。
B判定でも受けさせてもらえたのですか？
B➕Aでも受けさせてもらえず、志望校を下げ後悔してます。
安古市についての批判とかではないですが、一昨年あたりから舟入国泰寺に対してライバル意識を強く持って、よりいっそう進学実績を伸ばすことに力を入れられたようですから、学校の面倒見がよいというのは当たり前でしょう。
確かに、朝勉とか自習室とか、勉強合宿とか、通ってる子に聞いても相当いろんな事をされているようですね。
逆に言えば、今までそんな事をしなくても国泰寺はずっと高いレベルを保ってきていましたよね。
結局は、学校云々とか言うよりは、そこで勉強している生徒たちの意識にあるのではないですか？
がんばるがんばらないは、結局は本人次第ですよ。
生活習慣、学力に対する向上心などが結局は結果となって表れてくる。
自分の通っていた学校のレベルが段々と低下していっているような話を聞くのは、正直あまりみんな気分の良いものではないから、そうならない為に、毎年今そこにいる人たちががんばらなくてはいけないのではないかと。
それに、前の人も言ってましたが、その年度ごとに違ってたりしますからね。実績なんて。
高校にしろ、大学にしろ、入ったところがゴールではないですから。今は自分もそれを本当に痛感しています。
国泰寺の国公立現役合格に徹したところはそれはそれで評価に値すると思う。広大合格者数では確実に安古市を上回るようになって来てるし。それにしても安古市の今年の広大合格者数、学校発表では42名なのに週刊誌では35名になってるけどどっちが本当か？もしかして学校発表は2部合格者数も込みなのかな？安古市は
レベルを落として来てると思うのは私だけではないのでは。因みに私は古市OBで残念に思ってます。
今年の安古市の国公立現役合格もすごいですよ。
逆に国泰寺はもうこだわってないみたいですね。
ふたつ上の方、週刊誌発表とありますが、そんなのが載ってる週刊誌があるんですか⁉︎
すごく読んでみたいです！興味があるので教えていただけませんか？
国泰寺も安古市も、こだわってないわけじゃないと思います。
既出ですが、年度によっても違うと思いますし。
今年だけの印象では決められないと思います。
ちょっと前のサンデー毎日に載ってましたよ
こだわりはもちろんあるでしょうが以前ほどの強いこだわりから少しやわらいできていると思います
もともと基町や舟入とは学力差があって、それを無理やり受けさせた国公立大に目を向けさせることでごまかしてただけだから国公立大が少ない年は実力差が露わになるのはしょうがない。
安古市はひと昔前は学力が下がる一方だったけど下げ止まった。でけどここから上がることもなくこのまま国泰寺のぎり上ぐらいが定位置になるみたい。
国泰寺は昨年0だった山口東京理科大が公立大学化した今年から5名合格になったの見ると国公立合格数にこだわってるのかわってないなって思うよ。でも今年の卒業生じゃないからどういう経緯で受けたのかわかんね。
例えば広大志望の場合、基町や舟入だったら合格できるが国泰寺では受からないというなら大きな問題だがそんな事はない。自分に合った高校に行けばいいだけの話だしそもそも進学の素晴らしい学校で人がいくら受かろうが自分が受からなければ何にもならない。他校のことはあまり気にすることではないと思う。
物足りないとか物足りなくないとか
誰の視点からの言葉なのでしょうか？
私はこの学校に入って満足していますし、もともと上位難関大に進学率の高い学校は、どこでも国公立推しなのは、どこの学校も同じです。
国公立を無理やり学校に言われたから受けたとか、言い訳にしないでください。
進学率は、あくまでも当該年度の目安というか結果なだけであって
志を高く持つのも、自分の将来を決めるのも
すべて自分自身ですよね。
私は、来年がんばります！
安古市・井口・皆実・廿日市などの国泰寺と同じぐらいのレベルの学校では国公立を無理やり受けさせられるということはないようですよ。もちろん公立上位校でも。
こだわりというか国泰寺の中にだけ数値目標があるのではないかと疑ってしまいます。どこの大学を受けるかなんて個人の自由なので高校で数の目標が設定されているとしたらナンセンスですよね。
>>国泰寺だけ数値目標があるかと疑ってしまう
今年の国公立大現役率は、
安古市79％、国泰寺63％ですよ
過去のイメージだけで決めつけ過ぎです
広大上位ランキング校での話やからいろいろな学校ぶち込まんでもええねん
2016広大合格者
国泰寺45
安古市41
皆実19
井口17
廿日市17
いくつか上の、ナンセンスとか言ってる人
同じくらいのレベルの学校ってひとくくりにした割りには
上の方が書いて下さったように、きちんとした結果をご存知なかったようですね。
国公立推奨するのは、学校として当たり前のことだと思います。
学校側の都合だけではなく、生徒の持てる力をきちんとした方向に導いてくださっているものだと。
もちろん、生徒の意思にあまりにも反するものだとしたら意味はないかもしれませんが、長い間、受験生たちと向き合ってきた先生方のおっしゃることです。
兄弟が居たとしても、たかだか２〜３回しか受験経験のない親がどうのこうの騒ぐよりはよっぽど説得力ありますよね。
学校に対して残念どうのと騒ぐヒマあったら、自分の子供をよく見たほうがいいんじゃないですかね。
それに、数の目標設定があって当たり前でしょ。
目標もなく、結果だけ追いかけていては、モチベーションが下がる一方ですよね。
ん
結局、数値目標があった方がいいってことか？
まー広大以上に入るのは、実際のところ、公立上位高校生でも口で言うほど簡単じゃない
となると、「国公立」だから、センター比重が大きくて、本試験科目が少ない地方国立や公立が狙い目で、そこで目標達成、するのはうなずける
それを数字のマジックと捉えると、なんだかって感じになるけど、実際、国公立は
授業料安いからね
普通の庶民にとってはありがたい話
安い
授業料で学びたい専門知識を手に入れられるのなら、それはそれでいいんじゃない
最近は大学名よりも個人が見られるらしいしね
浪人覚悟で「第一志望はゆずらない」のは、市立さんにお任せして、「どこかの国公立には必ず入れますよ」っていう指導、ありでしょ
むしろ方針の違いを明確にした方が、受験するときに選びやすい
大学入っても、自分次第、は変わらない
学校名に胡坐をかいてちゃだめってこと
他の学校は無理やり受けさせられないけど国泰寺は無理やり受けさせているのでは、という話だと思います。
国公立大学の受験が必要な人が自分が納得できる大学を受験しているのなら問題ないですが、合格数と進学数の差を見ると疑ってしまいますね。安古市も合格数と進学数の差が大きいですね。他の県立校や市立校は合格数と進学数がほぼ同じなのですが。
授業料だけなら国公立の方が安いですが生活費も含めて考えれば地方国公立大学で一人ぐらしよりも私立大学で実家から通う方が断然安いですよ。
一番安く親孝行なのは実家から県立広島大学の広島キャンパスや広島市立大学に通うことですね。市立大学や県立大学は地元出身者は入学金が安いです。
マジ？
国泰寺の人って合格しても進学しないの？
でも浪人も少ないよね？
では卒業後はいづこへ？
地方国公立に進学しない場合は関関同立や産近甲龍や県内の私大など。
関関同立と修道と工大と安田が多いんじゃないですかね。
他には中期と後期受かって後期の方に進学したりとか。
広大が厳しいと→県立大・市立大へ→でも希望の学部がない→県内私大へ→しかし行きたい大学がない→なので中四国の国公立へ→それも厳しいと→もっと遠方の国公立へ
県外の国公立大より自宅から通える県内の私大の方が安いのはもちろんなのですが進路事情は人それぞれで地方の国公立大と私大のKKDRあたりに合格の場合、家庭事情によってどちらかを選ぶという感じですね。
なんにしろ、情報が多くてこの掲示板はすごく助かります！
それだけ、進路を真剣に考えていらっしゃる方が多いのですね。
賛否両論ありますが、いろいろ読んでやはりこの学校に行きたいなと思いました。
国立大に受かったら皆そちらに進学するわけではありません。
僕の場合、山口大と立命館に受かって立命館に進学しました。
結果的に私大に行くなら3教科だけの勉強でいいのにと思われるかもしれませんが一応国立を目指して5教科7科目勉強してきたからこそいろいろ学べたこともあってこれでよかったと思います。
元々は広大を目指していましたがセンターでこけて山大に変更しましたが進学先をどうするかは家族と話し合い決めました。最後まで熱心に指導してくださった先生と県外の私大ながら進学させてくれた両親には今でも感謝してます。
なので中四国の国公立へ→それも厳しいと→もっと遠方の国公立へ
これは違います
まず中四国の国公立ではなくてとにかく合格して国公立合格実績になる大学ではないですか
山口大や愛媛大を受ける人は結構います
中四国が無理でとにかく国公立合格してという人は成績下位の人の話でしょうね
もう、人を見下したようなやりとりやめようよー。
偉そうに、もっともなこと書いてるようで、でも中身が幼稚な感じがするー。
がんばろうが、がんばるまいが、個人の問題なんだからそこまで議論するようなことかなって思う。
学校の傾向と称してdisるのやめましょうよ〜。
在校生がみたら気を悪くしますよ。
別に広島大学がそんなに素晴らしい大学かと言われても…。
普通です。
本当は将来就きたい職業の技術や資格を身につけるために大学へ行くのが正しいけど、自分の今の学力で入れそうな大学にとりあえず大卒という肩書きが欲しい、残り少ない青春を謳歌したいから気晴らしに大学へという人が今の世の中多いから。
公立上位校ならどこでも合格できればそれでいいです。
私立に入ったら広大に行くのが厳しくいばらの道になりそうだから。
あの、ここで質問するのも
おかしいと思いますが質問させて下さい
昨日、塾で受けた
模試で
国泰寺はB判定(75%)でした
これに加えて内申は今のままだと96と
残念な感じになっちゃいます
正直合格は厳しいですかね
はじめに他の高等学校卒業生の方には誠に失礼な話になるかも知れないことを何卒、お許し願います。国泰寺高校の卒業生の真の強さは即ち、例を挙げますと広島県内の大手、また実力を有する企業のトップ、上席の多くを国泰寺高校の卒業生が常に占めているのは、卒業後に飛躍するためです。即ち端的に言い切ってしまうならば、国泰寺高校は所謂、県内有数のエリート予備校ということであり、去年と今年の国公立大学の進学率を比較してどうなのかといった短期的な見通しではなく、自らの生涯はどうあるべきなのかの原点を見出させる様、導くことにあります。従って卒業後すぐの進学が必要である、その旨の申し出がない限り、好みもしない大学を奨めるようなことはありません。現在、孫が在籍しておりますが、話を聞く限り、やはりこれは不変と思われます。本当の勉強は高校卒業後からはじまるものでありますが、原点が揺らぐと続きません。私は今年６１歳ですが、高校時代にみつけたことがライフワークとなり、今日にまで至っております。学歴、このようなものは大昔のこと、またつまらないものでありますが、気にされておられる方が多いようですから申し上げますと、東京大学大学院博士課程修了です。高校卒業後、はじめに進んだ大学は、１年浪人して関西大学でした。大学入学より博士取得までは、途中で就職したことにより１１年かかっております。
別のところにも書いていますが、大体、国立大学がなぜ全都道府県にあるのか知っていますか？これは全都道府県に一つ以上設置しなければならないと規定されていることからです。それはなぜか？どこに住んでいても等しく高等教育を受ける機会を国民に与えるためです。（教育の機会均等ですね。）大学の規模や定員も、各都道府県の人口から決められています。だから日本最大の都市、東京にある東京大学は日本最大の規模とされているだけなんです。つまり国立大学は本来、地元の学生のために用意されているものであり、それを「勝手に」序列化したのは国民です。すなわち国立大学の教育レベルには実際今日でも厳然としておよそ差はないですから、自分の望む専門がないのであれば仕方がありませんが、そうでなければ地元で十分なんです。例えば東京大学＞広島大学、とんでもない不等式です。実際、東京大学の同じ学部、同じ専門で東京大学を上回る成果をいくつも出しています。大学進学率が５０％になって久しいのにここの認識だけは相変わらずで、うんざりします。世間で名門、一流とされる国立大学と、二流だの三流だのとされる国立大学を２校、はしごしてみたらはっきりわかります。「同じ」。毎年のように東京大学の先生方が「ため息コメント」を出されるのもそのためです。わんさかくるから入試問題のレベルを上げないといけなくなるし、かといって中のレベルは同じ（講義の時間数には限りがあり、高校で履修しなければならないとされているところは同じ。よって入学した学生が各専門の積み上げをしていくのに要する時間は他の国立大学と変わらない。）だから、世界ランクは低いというか、これで当たり前なのに、今や世界トップレベルと言われるほどに難しい入試問題を課す大学になってしまっている以上、当然、世界トップレベルでないと、世界中から笑われるというわけです。
国公立に限らず、日本の大学には「設置基準」というものがあり、全ての日本の大学には「教授内容の最低基準」が設けられていて、これを満たさないと、下手をすると「取り潰し」なのです。だからいわゆる「低
偏差値大学」の中退率がべらぼうに高いんです。もともと「低
偏差値大学」はどこも、さまざまな理由により、勉学の意思はあっても満足に高校までの教育を受けられなかった人を受け入れることを目的として、入試のレベルを下げているだけのことであり、勉強する気のない、単に大学卒業という「肩書き」だけが欲しい人のためにあるわけではありません。広島県内にもずばりありますが、ある「四流私立大学」、設備のない広島大学から大学院生を受け入れて研究指導をしていたりもします。この大学、卒業率は留年生を含めて３０％いくかどうか（４年ストレートだと１５％いくかどうかとか。）で、４年生で残っている人のレベルは国公立大の４年生と変わりません。結局は勉強しなきゃどこに行っても駄目なんです。
私は約３０年前の卒業生です。当時、中学校は校内暴力の荒、教師は先公ばかりで何の役にも立たず、自身もいろいろとひどい目に。どうしてこんなことになってしまったのか、大学に進んで知りたい、かたき討ちをしたいと思ったことから国泰寺高校、同じ行くならと当時、全教育専門の揃っていた大阪教育大学に進みました。ここで納得し、卒業後は自分の好きなことをする（電気屋になりたい）ために帰郷、当時、全国に２校しかなかった、第一種電気主任技術者養成認定校の広島電機大学に３年次編入、
学費は学習塾でアルバイトをしながら全額稼いで（複数の教員免許を持っているため、破格の高給でした。）卒業、地元で希望の就職先に就職して夢を叶えました。その後は電気屋をやりながら、休日にボランティアで中学・高校生向けの塾を開き、人にとっての幸せな日々を満喫しています。しかしこうなることができたのは、高校時代に上に書かれている方々のような教えを受けたからこそです。「ほう、かたき討ちか。面白い。しかし将来、腐った先公どもを君自身の手で叩き出すのは難しいだろう。何せ相手は公、変えるには大体、３代かかる。だから君の生涯では時間的に難しいだろう。しかし教師はたった１人でも公を変えることのできる逸材を世に送り出すことができれば成功だ。私だってそのつもりで教師をやっているが、私にできるのは時間的にファーストステップまで。君の人生はつまりセカンドステップ、いよいよ公を変える逸材を輩出することを目標にするのがいいんじゃないかと思う。これはやりがいがあるぞ。応援する。ならば大阪教育大学か。あそこは西日本一、専門が揃っている。」とすすめて下さったのは担任の先生でした。今はその１人の逸材を世に送り出したくてボランティア塾、まだ夢の途中です。
広島の放送局に勤めておられた方でしょうか。職場実習のときに大変、お世話になりました。ラジオスタジオ実習の際、教科書に書いてあることがどこにどう使われているかの具体的な説明でとてもわかりやすく、自分の進路について少し相談したら的確にお答え頂け、不思議に思ってお伺いしたら、先生にならなかった中途半端者の言うことです。笑って下さいと言われたことを覚えています。僕は教員になりました。先生の論文、参考にさせて頂いています。
先生、お元気そうで何よりです。先生は非常勤講師として私の中学校で理科を教えて下さいました。私は先生の後輩になり、来年３月に卒業です。先生のおかげで私は理科が大好きになりました。先生の授業は高校時代の失敗話とか、放送局時代の失敗話とかで脱線ばかり、でも大切なところはしっかり教えて下さったことをよく覚えています。先生は、私の顔と名前などつまらないから忘れてくれ、でも科学はホントのところはわからないんだから、学んだことは忘れるな。といつもおっしゃっていましたが、国泰寺高校で学び、その意味がよくわかりました。私は将来、研究者希望です。自宅近くなので今度、先生のボランティア塾にお邪魔させていただきたいです。
あらら、ばれてしまいました。お恥ずかしい限りです。私のような者のことを覚えていて下さりありがとうございます。ボランティア塾にはいつでもお越しください。ご案内はネット上でしております。
先生はあのどうしょうもない校長に睨まれ、何もおっしゃらずに学校を去られましたね。あのとき僕はよくわからなかったのですが、国泰寺高校で学び、先生の信念の原点は国泰寺高校の教えからだったことがわかり、改めて先生を尊敬し、国泰寺高校に感謝しています。先生がいじめられてズタズタになっていた僕の心を救って下さったことは一生忘れません。ありがとうございました。
また２０年先を行かれていますね。お元気そうで何よりです。社内に国泰寺高校同窓会がありますが、この方は今でも有名です。コネなし、いきなり会社の受付からふらっと。そして後にも先にものぶっちぎりの成績でトップ入社、お世辞抜きで何でもでき、入社当初から社長候補だったのに、いわゆるリストラで辞表、しかし誰も彼に辞めてくれとは言っていない。当時の見通しのない会社の重役連中も驚いて本気で何度も慰留しましたが、駄目でした。あれから十数年、時代が変わり、経営が変わり、彼の言っていた通りに。試行錯誤している今、彼がもしもいてくれたらどれだけ助かるだろうと思うほどにもなっています。
個人そして組織の先を見通す原動力となる文武両道。結果などどうでもよく、物足りないもなにもありません。例えば彼が合気道の有段者であることは彼の退社後、ずいぶん経って私達が知ったことでした。
先輩は後輩に黙って背中で示す。同じ国泰寺高校出身者として、私には示す背中はなく恥ずかしい限りですが、上の方々はそれをされているように思いますから、在校生のみなさんも参考にされたらいかがでしょうか。
まさに皆さん「侍」ですね。在校生の方のコメントをみてもそうで、すごいと思います。
だから傍から観て、今も何も変わってはいないと思います。文武両道はそもそも侍の心得ですが、もともと国泰寺高校のそれはズバリそれでした。侍＝武士道の根本は、卑しさ（卑怯、卑劣、卑屈）を恥じ、いかなる逆境にあっても志を有し、自分に勝つことです。文武両道はそのための手段です。まして結果ではありません。自ら不利な立場になろうとも卑しさに自らを売ることは決してしない。でもやはりそれを貫くことこそが成果につながります。
学校に否定的な意見が書いてあるトピックには上の長文をコピペしてるね。
ひとりで何役しているのかな。
