旧帝、一橋、東工大、筑波、横国、千葉、神戸、都立大、通称大阪はむ大、東京農工大、電通大、国公立医学科、同獣医、同歯、同薬、早慶上理、東京海洋大、私立医学科、私立獣医学部(除くカケ学園)なら高高。
広大(除く医学科医療系学部)、岡大(除く医学科医療系学部)、香川大学ほか四国の国立大学(除く医学科医療系学部)、鳴門教育大、県立医療大学、地方国公立、GMARCH関関同立なら一高。
つまり医学科、獣医、国立歯、国立薬なら、なにがなんでも高高。
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浪人してでもせめてどこかの国立大学(医学科等除く)なら一高。
本番で今までの最高点を出す人もいれば、点が診断より大きく落ちてしまう人もいます。当たり前ですが、最終的には本番で何点とれるかなので、リスクをとって高高を受けるか、一高に落とすかですね。内申198だと、本番210あれば合格できると思います。入ってからのことを考えると、高高には、頭の良すぎる人がぞろぞろといるので、入ってからついていくのにしんどくなるかもしれません...。部活時間(運動部)も一高より短く、高高の方が明らかに勉強に力を入れやすいとは思います。ただ、私は一高にも高高レベルの人はいるし、大学進学は、結局高校に入ってから自分が勉強するかしないかの問題だと思います(部活によっては一高と高高で勉強できる時間が変わってきますが)。特理や国際は、高高レベルの人もたくさんいるので、もし高高受験で失敗したくなかったら、一高の特理か国際目指してみるのも良いかもしれません。あと、冬休み明けくらいから診断のテスト爆上がりして高高逆転合格する人もたくさんいるので、高高に合格できる可能性は全然あります。自分を信じて頑張って欲しいですね。
残りの診断と総合で220点取るのが出願の条件と提示されて、お正月冬休みに都会の小学生並み(東京のホテル缶詰の塾合宿)かそれ以上に勉強したら、220点取れる。そしたら合格。高高合格者のほとんどがこの猛勉強パターン。そりゃ4月にもらった教科書を手にしたその日の夕方にパラパラめくるだけでまるまる1冊まる暗記の天才も0.1割いるでしょうが、9割は猛勉強。0.9割はワンチャン棚ぼたラッキー(←表現が小学生レベルでスミマセン)。高高合格者は明らかに他校合格者よりも勉強していると思います。気迫がぜんぜん違いますし。◯松◯業高校スポーツ推薦合格者が3月上旬にチャラチャラ浮かれている時に高高受験者は猛勉強しているのだから。(例えの話です)
内申、診断共に200点なら、高高でいいと思います。
ただ、1点の差が合否に関わってくる層なので、ミスを減らすための勉強をするといいかと…
時間が足りずに焦るなら、
過去問を45分→40分で解くようにするとか
計算ミスなら、見直しやすいように計算過程を書くとか
理解不足なら、勉強量を増やして復習していくなど
自分に合った勉強法を見つけて頑張ることがポイントだと思います。