現在、大学生の者です。
実テの平均はそのくらいですね。3年生が受ける校内
模試だと、文系
数学が平均15点とかもザラでしたけどね。
校内
模試は、現役で東大受かるような子でも解けないような問題がバンバン出てくるので、まぁそんなもんです。
ただ、私がいた頃と比べると実テも校内
模試もかなり簡単になっています(実際、問題見て簡単になってましたし、問題を作っている先生方も、以前と比べると遥かに易しいと言っていました)。
定期テストの平均は60点前後です。科目や問題作成者にもよりますが…
ただ、高高生は中学時代テストで90点以上とって当たり前だったみたいな人たちがほとんどなので、かなり衝撃を受けます。
「テストが解けないというのを初めて経験した。中学の同級生が言っていたのはこれだったのか」と最初の定期テストの後で同じクラスの子が言っていましたが、私も同じような感想でした。
あまりナメない方がいいです。
高高は赤点は平均点の半分なので、そんなに赤点は出ません。ただ、出ないわけではないです。
補習授業や追試は私自身、聞いたことがありません。追加で課題を出されていた子はいました。出席日数の問題以外で留年した子はうちの学年にはいませんでした。
追試があるのは
英語の構文150の基礎力テストと
国語の古典文法の基礎力テストです。皆バンバン追試に引っ掛かります。
定期テストはクラスごとに教科担任が違って、教科によってはテスト問題も違うので、学年順位は出ません。クラス内順位だけです。
推薦を狙うなら、クラス順位は一桁キープしとけばいいのではないかと思いますが、高高行ったなら、推薦狙うより、一般で受けた方が良いような気がします。