私は、中二から仏生山の個人塾に行き出し、同じ田舎の中学親友(診断は、その学校一位)と競い合うように勉強してました。中二の夏休み明け位から成績が伸び始めたので偉そうな事は言えません。
ただ私が中二〜高校受験までで考えていた事は
1苦手分野(
数学も)は兎に角早めに潰す
2『{診断用の勉強}って特別なものは無い!』と思って、定期テストごとに満点目指して頑張る
3暗記モノは、空き時間を見つけてはやろう
(友達が近くに居ない時に(笑)私は社会科中心に大判カードを愛用‼)
私は、中三冬休み中(受験直前)には、家で10時間以上は勉強してました。もうこれ以上できるか‼?って思う位までやって、合格しました。
勉強法 -- 続編
中二の診断テストには、間に合わないかもしれませんが、これから先の参考までに。
『診断が200くらい』…この時期の段階で 200点あるなら、ある意味充分だと思いますが、
高松高校を受験するなら、(公立高校受験の時に)その点数に何人もひしめいています。つまりそれ以上の段階にステップアップしたいなら、
(A) 当然の事ながら、ケアレス・ミスをなくす
(B)
数学や社会の一部〔設問〕に記述式問題があるが、そこでどういった部分で間違えやすいのか、自分のミスの傾向を探る
(例)
数学 証明問題
【補助線が閃かずに、証明できなかった】
⇒対策 補助線がテーマとなった問題を数多くこなす
社会 記述式
【基本的な知識があやふやになっていて、問題に対処できなかった】
⇒対策 基本的な知識をまずしっかり覚え直し、同傾向の問題にあたる
◆
最後に診断テストというのは、言わば「公立高校入試問題」の様式に最も近い出題形式です。(ただし出題範囲が限定されている)ですから、宮脇書店本店等で過去5〜10年分の公立高校入試問題集が一応参考にはなりますが、なにせ中3の内容も含まれた全範囲なので、そこまでする必要はないでしょう。
ただ中1生・中2生向けの問題集も探せばきっとあります。その中で気に入った問題集を買ってきて、頑張ってみても良いのでは…