まず、ご質問になられた松山北高校に入学できるかということについてですが、本年受験される生徒の皆さんの持ち点と当日のテストの点数が出るまで、難易度や合格率というのは分かりません。また点数は非公開ですので、実際のところ内申点で合格を決めるのは危険で、あくまで目安、例えばどのぐらいの学力のライバルが集まるのかといった指標にするとよいです。
社会の勉強方法ですが、この教科は基本暗記ですませられます。しかし短期間で出来るものでもないので、ここまできたら自分の学んできたものを信じることです。直前対策としては教科書を一通り読む、ノートを見直す際に、手を動かしながら声に出してみると、頭の中に入ってきやすいかと思います。
面接は三対一で、僕の時は志望動機、入りたい部活、苦手科目の克服の仕方、学校までどのようにきたかを質問されました。
北高は皆様方が仰られます様に、先生方が生徒一人一人に付き添い社会に出ても恥ずかしくない人間に育てあげると同時に、大学進路実現までしっかりサポートしてくれます。本校は近年まれに見る、学校規則の厳しさはありますが、集団としての規律を失わないという点で僕はとても素晴らしい学校であると思います。
僕は今年卒業しましたが、学校に自分の人生がいい方向へ向かう様、改めてもらったと感じているところです。先生方、共に学んできた仲間に感謝しています。
最後に今から自分が目指す大学を考えておくこと。自分が重点的に学習すべき教科が自然と見えてくるはずです。特に
英語は得意教科だととても武器になります。なんだったら1番目指して頑張ってみてはどうでしょうか?(^^)
乱文ですが、これで失礼します。