競技会で勝つためには勝つための練習を積んで本番に臨むように、授業やテストに納得して挑めるようにまず予習をすることです。時間は短くてもいいです。大人があすの仕事の段取りを考えたり準備するのと同じように、あすの授業内容をイメージして疑問点を3つ以上用意しておいて授業でそれを解決するようにすのもひとつのやり方でしょう。
復習は定期・実力テストや大学入試に備えての予習にあたります。自分にあったノートの取り方も工夫の一つですが、更に踏み込んで教師の教え方を評価するような視点を持つことで自分の弱点がわかることも有ります。
あと、一番実力が上がるのが問題の解けない友人に納得するまで教えてあげること。これをすると自分の実力が上がります。
まじめに勉強することも大切ですが、自分にあった勉強法を探るのも同じくらい大切です。勉強法を先輩や友人に聞いたり、図書館や本屋で勉強法の本を求めてみてください。
わたしも実際、中学生のころは460点はとっていましたが、追手前では今のところ下の方です(汗)
入ってから、今のままじゃだめだ!と思い知らされます。
特に
数学には、今のうちから強くなっていた方がいいですね。高校に入るとびっくりするほど難しくなります。