上の方がおっしゃる通り情報収集は大事です。高専はモノづくりの専門家に育てる機関で隠れた進学校と言われています。高専の4年次編入の実績を多数だしている工業高へくしくも高専落ちした子らがリベンジするために流れていると聞きます。大学では編入してきた高専出身者の方が高卒で入学した生徒よりも優秀との評価がありますし
企業の中でも高専出身者の評価は高いそうです。普通科から大学だけではないとゆう事です。
久留米高専ならアクセスも良く立地がすっごく田舎とか周りに何も無いという高専が多い中、恵まれていると聞きました。私の知り合いも高専から京○ラに入りました。すごいですよね。
2023年4月に徳島県神山町に開校する
私立高専「神山まるごと高専」は
起業家達がつくる新しい学校です。
テクノロジー、デザイン、起業家精神の3分野を同時に学び「モノをつくる力で
コトを起こす人」の育成を目指しています。全寮制ですが第一期生は
学費が無償化になるそうですよ。
掲示板をみている中3年生!興味があれば調べてみては。うちの子も開校が1年早ければ行きたかった〰️と言っておりました。
勉強が出来ることよりも何をしてきたかが高校生の時点で重要視される時代がやってきました。
なるべく
偏差値の高い高校にいき、
偏差値の高い大学に行ければなんとかなってきた時代は終わりです。勉強面だけでなく総合的に自分自身を高めるためには、さまざまな刺激を受けられる環境というものが大切であると考えます。そういった経験ができる機会の多さは、筑前のような田舎で過ごす3年間と都会にある高校で過ごす3年間とじゃ明らかに差があるのではないでしょうか。周りに何もないから勉強に打ち込めるといった点を売りにしている筑前は時代に置いていかれる気がします。
コロナ世代を3人もつ親ですが
ここ何年も不自由な思いをしているコロナ世代だからこそ子供達にはこの事態の教訓を生かして自分の未来を考えて欲しいと思います。収束したとしてもこの先また何が起こるかわかりません。
それによって社会情勢も随分と変わります。
上の方が言われている
偏差値の高い高校に入って
偏差値の高い大学に行けばなんとかなる人なんてごく一部です。勉強面だけではなくとゆうのもその通りだと思います。社会にでれば自身を守れるのは自分でしかない。
早くから高校、大学で何がしたいかその先に何があるのかを見据えて行動するしないとでその差は大きくでるのではないでしょうか。どんな状況下であれ逞しく生きていける力を子供達にはつけて欲しいと思いますね。