鉄緑会に通えない
成績が良いから理一理二ではなく理三、という雰囲気がない
成績上位の医学部志望者も九大医学部で十分と考えてしまう
>成績が良いから理一理二ではなく理三、という雰囲気がない
成績上位の医学部志望者も九大医学部で十分と考えてしまう
これは、附設に限らず、どこの学校でも言えてしまうことなので説得力にかけますが、鉄緑会に通えないというのは、もしかすると大きな要因の一つかもしれませんね。
成績が良いという理由で理三を受ける、リスクを取らずに九医ではなく理三を受ける
こうなれば附設から理三はコンスタントに3人前後受かると思いますが、そうでないから0人とか1人とか2人とかになるのです
逆に言えば、現状で理三に現役合格可能なのは、一学年に3人程度ということです
今年の卒業生だと、東大理系で理三の最低点を越えた生徒は何人かいましたし、九医もほぼ最高点で合格した生徒もいます
リスクをとらずに地域で一番の国公立医学部を受けることは、附設に限らず他の学校でも言えることです。灘でさえ、地元回帰の傾向によって東大受験が減り、京大・京大医・阪医路線が増えていますから。
でも理3は別格なので、それだけでは語れないと思います。
だから、附設の現役生で理三レベルなのは例年3人くらいしかいないんですって。平均学力の割に少ないって思われるかもしれませんが
どうしても理三に行きたいなら、灘中高に通いながら鉄緑会にも通塾することをお勧めします
雰囲気もカリキュラムも附設とは違うと思います
今年の卒業生は非常に優秀でしたが、東大は58人受験して理三受験者はゼロです
例えば、関西でしたら、新興校の西大和学園は面倒見が良く塾いらずと言われていて、最近でこそ緩んできたもののひと昔前は受験刑務所などと揶揄されていました。学校の努力の甲斐あって東大合格者人数は大きく増えましたが、理3は毎年ほぼ出ていません。
そこで思うのですが、やはり詰め込み教育をしすぎる学校からは、理3に合格するような別格の秀才は生まれにくいんじゃないかと。現に、理3合格実績では、附設はラ・サールに負けていますよね。
灘は校風がものすごく自由で、受験期まではほぼほったらかし、
でも勉強する人はほっといてもするし、地頭がめちゃくちゃいいので高3からラストスパートをかけても周知のような合格実績。
やはり何か相関するものがあるような気がします。
年がら年中ものすごく勉強させる学校からは、理3などに受かる怪物は生まれにくいのでないかと、、。
いかが思われますか?
なぜ、九州の灘と言われるほど、地頭の良い生徒ばかりが集まっている附設が灘に大差をつけられているのか?
理3に受かるレベルが3人程度とは、もっといておかしくないはずななに、何か本人の本当の頭の良さを摘み取ってしまうものがあるような気がしてなりません。
鉄緑会へ行けない、と言う理由以外には何かないでしょうか?
いやいや、附設が九州の灘とか聞いたことないです
灘辞退者もいますが、中学で5人から10人ですよ、男子の1割にも満たないです
理三というか、進学実績で灘と大差がつくのは当たり前です
附設を受験少年院か何かだと勘違いされていませんか?
附設は確かに面倒見は良いですが、強制的な補習は成績不振者が対象で、成績が良い生徒は高校で特講(東大
英語、九医
英語など)が始まるまでは補習はありません。特講も自由参加です。
そもそも、質問者さんの質問の目的は何でしょうか。
附設の現役生で理三合格レベルが3人程度なのは少ないと仰っている方は、少ないと判断される根拠はなんですか?
手が届くから理3という発想はしてないだけでしょう。
医学に興味や適性がないのに受験しても意味がないですから。
質問の意図は、個人的な見解ですが、附設の理3合格者は少ないと感じていたからです。毎年、灘を蹴って附設へ進学する生徒さんが一定数いると聞いているので、それならば、もう少し理3に合格実績があっても良いのではと思いましたので。
なので、何か原因があるのではと不思議に感じていましたが、返信コメントで、
>いやいや、附設が九州の灘とか〜〜
の返信内容で少し納得したと言いますか、灘に合格して蹴る方は思いの外少数なようなので、附設がかなり優秀なのは間違いないですが、やはり灘が別格すぎるのか、、、と一人納得していた次第です。
おそらく、今年東大に50人合格したのに、理三ゼロだったのでその様な印象だったのでしょう。
しかし、過去5年の実績は以下の通りです。
2015 東大37(30) 理三1(1)
2016 東大37(27) 理三2(2)
2017 東大27(21) 理三2(1)
2018 東大23(18) 理三1(1)
2019 東大50(36) 理三0(0)
5年合計 東大174(132) 理三6(5)
東大の定員は約3000で理三は約100です。
つまり、東大全体対理三が30対1で標準ということになります。
そういう意味では、附設は理三は多くもないし、少なくもないと言えます。
ただし、理三を受験するかどうかはともかく、理三に現役合格できる最優秀層はもっともっと増えて欲しいと願います。
理3に現役合格できる生徒さんの共通点は何だと思いますか?
色々な方に訊ねても何か漠然としているので。
理三に現役合格した生徒さんは、中学受験や高校受験時代からとても優秀でした。高入の生徒さんは、塾なしで灘高と附設高にトップ合格されたそうです。多分、附設にギリギリ合格して東大現役合格、九医現役合格は可能でも、理三現役合格は無理だと思います。
首席クラスで入学した上で、附設入学後もまじめに妥協せず努力を続けた生徒さんが理三レベルに到達します。
貴重なご意見として読ませていただきました。大変参考になった部分が多かったです。
ありがとうございます。
ただ、やはり附設は毎年理3に数名がコンスタントに合格できる潜在的実力を大いに秘めた学校だと確信しているので、個人的にとても期待しています。
水を差すようですが、東大50人合格でも理3はゼロというところが、現状の附設の真の実力だと思いますよ。
理3は超のつく別格です。超別格の人しか受かりません。
合格実績に理3が少ないのは、附設には超優秀な生徒が大勢いるが、超別格はあまりいないということに他なりません。
「東大志望者」と「医学科志望者」とは、九州では、異なる層だと思います。
関東関西なら、この二つが重なる層が多いのかもしれませんが
面談の際、理3受けませんかと確認を受けましたが、医学に興味がなかったので、理1を受けますと答えました。
その後、学校から理3への勧誘はなく、理1を受験しました。
合格を頂いたのですが、その後少し気になったみたいで、理3の合格最低点を確認して受験してたら受かってたねと言ってました。
その程度の興味しかないと思います。
確かに理3の
偏差値は高いのですが、医学に興味のない人間が無理してリスクの大きい理3を受験する価値はありません。
その様な考えのご家庭は結構あったみたいですよ。
そんな言い訳は他の学校にも言えますね。女々しいですよ。結果は結果。
そう、結果は結果です。
過去5年で理三は6人です。
これをどう判断されるかは見る人次第です。
理三水準の生徒が何人いたかは、進学ガイドを見ればわかります。進学ガイドは個人情報の塊であり、この様な場に載せるわけにはいきませんので詳しく記載はしませんが、理三水準の学力の生徒(校内
模試平均700以上)は、毎年5人未満です。
九州内で臨床医希望なら九大医学部がよい、と思えるからでは?
研究医志望の場合理3、
IPS細胞関係の研究をしたいなら京医、
を志望するのだろう
灘蹴りは一定数いるが、そもそも最初から理3や京大医を目指している子は灘を蹴らない。
言い訳とか、結果は結果とか言っていますが、超別格に頭が良い生徒がいても理三に入らないということを言っているんだから論点がズレてると思うのですが
受験する科類を合格者97人の理3に絞り実際に受験し合格点を取ることと、合格者1000人超の理1を受験して結果的に合格点だったねというのを同じに語るのは卑怯だと思う。
卑怯じゃないね。
結果は結果!
逃げたら駄目だ。