九州大学・医・医(2020年、111人)
26人 久留米大附設
7人 青雲、ラ・サール
6人 福岡
4人 筑紫丘、修猷館、宮崎西
3人 灘、明治学園、熊本、宮崎大宮
2人 広島学院、慶進、小倉、岩田、都城泉ヶ丘
1人 西、桐朋、岐阜東、静岡、清水東
海陽中教、初芝富田林、出雲、広島大附属福山
呉三津田、ノートルダム清心、広島城北
徳山、山口、土佐、東筑、福岡大附属大濠
弘学館、長崎西、玉名、大分上野丘
大分東明、鶴丸
<福岡県2020>
附設 東大30 京大13 九医26
修猷館 東大15 京大11 九医4
筑紫丘 東大9 京大11 九医4
福岡 東大5 京大12 九医6
小倉 東大5 京大10 九医2
東筑 東大4 京大4 九医1
東筑紫学園 東大2 京大2
大濠 東大1 京大1 九医1
明治 京大3 九医3
筑陽 東大1 京大1
<福岡県2020>
附設 東大30 京大13 九医26 北大医2
修猷館 東大15 京大11 九医4 京大医1
筑紫丘 東大9 京大11 九医4 阪大医1
福岡 東大5 京大12 九医6
小倉 東大5 京大10 九医2
東筑 東大4 京大4 九医1
大濠 東大1 京大1 九医1
敬愛 東大1 阪大医1
明治 京大3 九医3
東大30、京大13、九医26、阪医3、北医2
ここまではサンデー毎日で記載されています。
東大50人から大幅減になりましたが、現役生の実績は昨年とそれほど遜色なく、附設らしい実績に着地したと思います。
附設は200名と少数精鋭。
昨年はすごかったけど今年も立派な数字。
多くは生徒数を度外視するけど、定員が少ないのは上位校では栄光、筑駒ぐらい。
灘、ラサールよりも少ない。九医では恒例となりましたが今年も圧勝でした。
九医の難易度や生徒数を考えれば実質9州トップをキープできたといえるでしょう。
しかし世間、特に関東では東大に注目がいきます。そのため東海などの実力校も過小評価気味かと思います。
2019
東大50、京大11、九医25、阪医2、東北医2
2020
東大30、京大13、九医26、阪医3、北医2
浪人生が少なかったことや、昨年の現役生が非常に優秀過ぎたため、去年と比較すると良くないですが、それでも素晴らしい実績です。総合的には今年も九州ナンバーワンでしょう。
ラ・サール
東大41 京大4 理32 京大医3 九医7 阪大医1 東北医1 神戸2 筑波1 横浜市立1 岡山1 広島2
附設
東大30 京大13 阪大医3 九医26 北大医2 岡山1 広島1
附設は東大31人、京大14人ですよ
浪人生が増えました
また附設VSラ・サールで附設が勝ったとかラ・サールが勝ったとかの話かよ。別にどうでもいいやん。附設が九州1やらなんやら言ってんの附設関係者だけやで。どっちもいい学校でなんでいやなん?そんな難関高って認められたいんか?関西じゃほとんど知らんし。プライド高すぎやろ
附設2019
東大50 京大11 旧帝医29 他国医28 合計118
附設2020
東大31 京大14 旧帝医31 他国医34 合計110
今年も非常に立派な実績ですね。
国立医学部は65人、現役44人です。
国立医学部合格者数 全国5位
国立医学部合格率 全国2位
国立医学部現役合格者数 全国2位
国立医学部現役合格率 全国1位
東大が大きく減って心配でしたが、国立医学部で圧倒的な実績が出ましたね。
ラ・サールに勝った負けたではなく、共学化効果(優秀な女子の取り込みと、男女間の切磋琢磨)により、男子校時代よりも飛躍的に進学実績が上がっていることが喜ばしいと思います。
結局、大躍進の昨年と比較しても、今年はそれほど遜色ない結果だと思います。要するに、昨年がまぐれではなかったということです。
前提条件を揃えるために、現役だけで見てみましょう。
2019
東大36京大08国医37 合計81 081/202=40.1%
2020
東大22京大09国医44 合計75 075/203=36.9%
今年も相当素晴らしいと思います。