参考までに・・・。確かに高1では内進・北進生を半々にしてクラス編成されます。基本授業は内進北進ともに一緒ですが
数学だけは授業が別です。内進生と北進生は基本同じ授業ではありません。中学での進度が違うのでいきなり一緒にすることはありません。ただし、テストは同じ内容で受けます。とても大変に違いありません。高2の理系アッパーに入った場合も内進生と北進生は授業は別です。たとえ北進生の人数が1桁でも学校側は北進理系アッパー生徒さんのために実力のある
数学の先生を担当にしてくれます。必ず学校側は北進生の生徒さんの実力をつけれるように対応されてます。決して内進生中心ではありません。頑張って実力をつければ必ず学校は対応してくれますよ。そういう風に頑張れる生徒さんは素晴らしいです。
英語は授業一緒で問題ないのでしょうか?進度や習熟別で分けなくもいいのかなと思いまして。
高1の
数学は、内進生と北辰の2つに分けるのみですか?習熟別はないのでしょうか?
1年次は奇数クラスと偶数クラスそれぞれで内進生と北辰生で分けます。内進生に関しては中3の終わりごろに高校の
数学の授業を内進生の進度で授業を受けるか北辰生の進度で授業を受けるか希望を問われます。よほど下位レベルの生徒でも内進生の進度で授業を受ける生徒がほとんどのようです。基本習熟別ではないです。
英語は北辰生でもすでにハイレベルの生徒さんが多いです。高校入学すぐに英検2級レベルに合格できる生徒さんもいるようです。よほど学校以外の
英語学習をしているのでしょう。中学授業レベルしか勉強してないと北高では大変なのではと思います。
北辰生でも、
数学得意な子っていると思うんです。
得意じゃなくても、理系なのに気づいてない子とか。
もちろん苦手な子もいるでしょう。
そこをごちゃ混ぜにすると、もったいない気がします。
諫早は、今年からクラス分けテストがあるようだし、
長崎東は、少人数の習熟別授業と対応されています。
北高も北辰生に対して早い段階での対応が必要と思われます。