お腹いっぱいになるくらい居るよ
それはなぜ?旧藩校だから?他県のものからすると結構な差があると思うのに不思議。
熊高は、各中学校学年トップの子が集まります。
済々黌は、10位〜くらいの子が多いです。
ここにいます。自分より下の成績の人が何人も熊高に合格してました。経済的に絶対に公立に行きたかったからです。
ココにも居ます。自分はWで2段階でした。が4段階で熊高に受かった人もいます。自分は熊高を蹴ったのではなく済々黌に行きたかったから来ました。
熊高に行けるけど、済済黌に行くって子が皆無とは言わない。言わないが、かなりの少数である事も確か。1段階で済済黌に行く子はまずいない。2段階で、2:8くらい。3段階で、3:7くらい。4段階なら、熊高落ちる子も多いので、ここで、5:5くらいか。5段階で熊高受験はチャレンジ。ただし、5段階なら、済済黌は普通に受かる。6段階なら、第二との比較で、7:3くらいか。
6段階で受かるかな?かなりラッキーな人じゃない?
僕は最後の
模試で7段階でした。
その前は13段階です。6段階は一度だけ取ったことありますが、それ以上はありません。で、合格しました。
公立に落ちるのが嫌で済済黌を選んだけど、そんなもんだったのか。ショック。
ざっくりですが、全員が熊高を受験していれば100人近く受かると思う。
熊高断念の済々黌入学生は大学も九大断念で熊大?
大半の済々黌学生が熊大に行けないというのに軽く見てませんか?熊大は普通に難しいですよ。
熊高入っても別に自動的に頭が良くなるわけじゃあるまいし。熊高でも済々黌ほどじゃないにしろ熊大落ちる人はいるし、濟々黌でも九大より難しい大学に受かる人もいる。結局のところ、入ってからの努力次第だよ。新入生は頑張ってね。
↑大半が熊大に行けないは大袈裟じゃないですか?半分ぐらいは熊大以上のとこに行ってますよ
熊大は150番以内に入らないと行けない。あとの250人はお察し
済々黌の生徒や卒業生は熊高をライバルだと思ってますか?
全国がライバルです
昭和前中期の済々黌全盛期を知ってるOBならいざしらず、最近のOBや在校生はいちいち熊高のこと気にしてる人の方が少ないんじゃない。
教職員はやる気を上げさせるために学年集会で
模試の結果とか授業進度を事あるごとに比べてたけど、当の生徒たちは「また言ってらぁ、勝てるわけねぇのに」って感じで聞き流してたよ。そもそも学校単位で比べられても、個人個人の成績には関係ないし。
というか、ライバル関係だとか、一方的に済々黌が意識してるとか言われすぎて逆にうざい。
熊本の先生方も生徒も済済黌をライバルだと思ってません。済済黌は歴史のある素晴らしい高校だと思います。
熊高では、都市部の中高一貫校の授業進度や、全国の公立トップ校と
模試の成績比較、東大京大合格者数の話を聞かされてました。熊高卒業しても熊本以外では単なる高卒有資格者に過ぎない。というのが熊高の先生達のスタンスで、済済黌含め熊本の他の学校の話を聞かされたことがない。
学力的には、とうていライバルとは言えない。ただ、高校の評価は、学力だけじゃないからね。
結局お互い我が道を行くのが、ただでさえ狭い熊本の高校教育の多様性という観点からすれば一番いいんじゃない。私含め、私の知ってるOBの殆どは済々黌が進学実績でトップ校になることなんて望んでないし。まあ、実績が良いに越したことはないけど。
熊高が今のように自由や生徒の自主性を重んじる校風になったのは、第二濟々黌として分離したときに、「敢えてもとの濟々黌とは違う校風にすることで、両校お互いに足りないところを補い合って熊本の教育界を発展させてほしい」という第一、第二濟々黌双方の関係者の願いがあったから。
そのことをちゃんと理解して、本当に母黌愛のある在校生やOBは、たまにネットにあるような「熊高がガリ勉だ」とかそんなことは絶対に言わない。だってそれはもともと同じ学校だった済々黌自身の自己否定にもなるから。双方にとって必要だったから違う校風になった。
仮に相手校のことを馬鹿にしてるOBがいたとしたら、そいつはそういった済々黌の歴史的経緯を理解してないただの学歴コンプレックスや相手のことを馬鹿にして自尊心を満たすだけの器の小さい人間だと思う。一OBとして、そういう人のことは心底軽蔑する。
熊本で就職するなら絶対済済黌、
上司はOBが多い。熊高OB上司に会ったこと無い。
まあ済々黌はブランド力が違いますよね
↑やめとけやめとけ
済済黌のブランド?それ熊本限定ブランド。
熊高は医学部以外県内で就職しないから県内企業に熊高OBが少いのは当然。逆に東京の大企業や官公庁で熊本の人に会うとほぼ熊高OB。済済黌OBには会ったこと無い
済済黌には井の中の蛙が多すぎるのが問題だ。
済済黌ブランド?そんなのあるとすれば地域限定だ。
確かに地元志向が強いのも済済黌の特徴だが、果たしてそれがいいかとかどうなのかはわからない。
↑↑確かに。
熊高と比べると地元志向が強い。
これは、学校の先生達の影響もあるのかもしれない。
熊高は先生達は熊大というと、医学部ですらいい顔をしないところがある。
在校生の親世代で、私と娘はOGです。私は中学時代は450人中の10番内、熊高も済々黌もどちらもOKでしたが、楽しそうな高校生活が魅力的で済々黌を選びました。同じレベルの友達もそうでした。医者の子どもや、超真面目タイプは熊高を選ぶ子がほとんどでした。
娘はE館に通っていて、当時の塾長は絶対的な熊高信者、長女が熊高から済々黌に志望校を変えた途端に不機嫌でした。次女の時に同じ塾長から、済々黌に行っても仕方がないと言ったような発言があったので、さすがの私もそれは間違っていると物申して次女は塾を辞めました。私たちの時代は自分のやりたいことで選んでいた気がします。今の状況は大手塾が作り出したと思えてなりません。どちらもいい学校です。塾の先生に誘導されるのではなく、自分の意志で決めて欲しいと思います。
確かにwに通っていた娘もずっとsクラスで皆が熊高志望の中で希望を貫くのは疎外感を感じたようです。「済々黌に志望校を変えた途端に不機嫌」全く同じです。この成績で済々黌を受ける人はいないとか、済々黌に行ったら成績落ちるみたいに言われたり。E館も同じなんですね。でも、娘と同じくらいの成績の子が熊高落ちたというのを聞くと切なくなります。うちも言われるまま熊高受けてたらそうなってたかもと。
濟々黌も熊高も良い高校ですよ。
へんなライバル心燃やさせるような言葉を言ってるのは部外者かこれまでの両校の歴史を理解してない人間。
どちらも知れば知るほど良い高校だと思います。
生徒も良いし、先生も熱心ですし。
地元志向であっても、リーダー的立場にいることが多いのは素晴らしいと思います。
地元志向は悪いことではない。他の地域、世界も見据えながら熊本でリーダーであることは素晴らしいと思います。
ただ、ここの卒業を鼻にかけるご高齢の方に出くわしたときは残念な気持ちになりましたが(自慢に思うのは分かりますが、他の卒業生のことも考えて行動してくれよって思いましたが)
学力的に地元志向という名の熊大志向?
熊大、難易度高いと思いますけど、熊大第一希望にしたら、先生から注意されますよね。うちだけかな。もっと上目指せ、みたいな。
塾がよりレベルの高い高校へ行って欲しいのは当たり前のことじゃないですか?塾も慈善事業じゃありませんよ。濟々黌のこと悪く言われ嫌なら塾に頼らなければ良かっただけのこと。何を言われようと勉強するのは自分、志望校決めるのも自分でしょ。
皆さん同じ経験をされてますね。
うちもW塾でした。息子は父親と同じ済々黌へ行く為に中学校で5番内をキープしてました。3年になりW塾から熊高へと何回も言われましたが息子は済々黌に進学しました。
現役で九大に合格できましたしいい高校生活でした。
熊高だったら阪大に行けたかも、とは思いませんか?
市内の一般的な中学で5番なら、普通に、熊高は危ない。この順位なら、中学ではむしろ済済黌を勧めてくる。
クラスで1番が熊高
クラスで2〜3番が済々黌
うちは学年で6番内が熊高、5番〜10番が済々黌で各高校2人づつ落ちた感じ。
まあ、順当に成績が学校でトップレベルなら、熊高を受験するのが普通(多数派という意味で)。でも、濟々黌独特の校風や歴史に惹かれたり、親や親戚にOBがいて、熊高狙える人でも自然と濟々黌を選ぶ人も一定数いる。
そのことを外野がどうこうとケチ付けるのは、たとえ塾であろうとどうかと思う。まあ、アドバイスとして熊高勧めるのはおせっかいな親心的な意味合いもあるのかもしれないけど。
個人的には自由に自分で計画立てて勉強やりたい人には熊高を勧める。
熊高に行けるのに…というのは判断しようがない。塾などの
模試でほんの数回いい判定をとったからといって合格可能だったとは言いきれないのが県内最上位校といわれる熊高だろう。結局そこを受験しなかったという時点で本人の中では合格不可能を感じていたはず。自分もそうだったから。