人気が無くなったのでは無く、済々黌に受験出来るだけの学力が無いから敢えて合格可能な第二や第一にランクを落としたため他校が倍率が上がったんじゃないだろうか。熊本県人はまだ県立志向が強いし、イマイチ熊本の私立で熊高、済々黌並みの進学実績を残す学校が無いから仕方ないよ。
平成28年度 熊本県公立高等学校入学者選抜における後期選抜 全日制課程 倍率<確定>
熊本 1.51(1.44)
済々黌 1.58(1.52)
第二 1.45(1.49)
第一 1.87(1.82)
熊本北 1.55(1.34)
東稜 1.41(1.48)
必由館 1.79(1.58)
()内・昨年度
今年度入試は、学区外出願者が72名とのことです(最大52名の合格枠)。
従って、学区内・外の合格最低点の差は、ほとんど出ないかも知れません。
済々黌高校は、もう以前のような倍率1.70以上にはならないのでしょうかね?
済々黌は昔、今の第一のような存在だったんだろ
今は第一が共学になり、倍率が正常になった。
第二、北共に通学範囲が限られるから、受験者下位層は無理して中心部に近い済々黌を選択するしかなかった。だが、今は好立地の第一がある。
受験者上位層は、済々黌の進学実績が低下しているから熊高に流れたんだろ。昔に比べたら熊高の倍率は上がってるしな
いっそ、済々黌付属中を2クラス80名設置し、外部進学者を6クラス240名にすれば倍率も上がり学力のある生徒が入学してくるけどね。
それ、いいね
賛成
熊高が無理なら近くの第一にって人結構いるよ
近くの第二にっていうのでしたら、地理的にも少しばかり理解できないことはないけど、第一は・・・
郡部ならともかく、近いからってカッコ悪すぎませんか。自分のベストなレベルで受けるが1番でしょう。