浦和高等学校 - 埼玉県 公立

ほとんどいないと思います。

これからは出てくるかもしれませんね、

大学に入ってから学部または院で交換留学制度を活用する人も多いと思います。
旧帝などでは年々その制度を拡充させていますから。
早慶 及び 東京外語大 などだと 交換留学の他に、
一年間 （学部の間に）猶予を頂いて、自分で留学先を探す、などが多いかも知れません。

イギリスのケンブリッジ大学に進学した先輩が数人います

浦和高校HP内に記載されている「長期留学派遣制度」の部分をぜひ読んでみて下さい。
この制度でイギリスへ渡ったほぼすべての生徒は、そのままケンブリッジやロンドン大などの海外大学へ進学したそうです。

「姉妹校締結から15年、長期交換留学制度発足から10年が経過しました。ウィットギフト校側の浦高生に対する評価は人物面、学業面ともに極めて高く、留学枠の拡大が実現しました。
従来の制度では１年間特別奨学生として授業料と寮費（食費を含む）の全てが免除されてい
ましたが、平成19年度より条件を満たせば2年目も特別奨学生としてウィットギフト校に在籍することができるようになりした。これにより同年度にローワー・シックスフォーム(Lower Sixth Form)とアッパー・シックスフォーム(Upper Sixth Form)に1名ずつ在籍することができるようになりました。創立以来４１０年以上の歴史を誇り、英国有数の進学校としても知られるウィットギフト校で２年間勉学に励むと、英国の大学のみならず、世界中の大学へ進学することが可能になります」

ウィットギフト留学枠は来年からひと学年あたり２名に増員するとのことです。
同窓会webより。

浦高生の人格・課外活動など総合的な力量はウィットギフト校側の評価でも例年 極めて高く、
今回の増員に至ったとの記述があります。

※高校時代の2年間をウィットギフト校に留学できると、
英国内のみならず、アメリカをはじめ、
世界各国の大学にほぼどこでも入学申請が可能となる、とのことでした。麗和会web. より。