ハードな運動部に所属しているのでしょうか?
身体や精神的な「慣れ」というのはあるとは思います。文化系の部活ならそれほどですが、熱心な運動部ならば身体の疲れはどうしてもあり、勉強への影響が気になりますよね。
実際は学年が上がるにつれて勉強の難易度は上がるし、部活も主軸になってきます。要領よく出来れば良いですが、頑張れば頑張るほど疲れは増すかもしれません。
勉強と部活の間で上手く切り替えが出来て、勉強時間もそれなりに確保出来れば良いですが、
実際に勉強の時間が取れないと、気づいた頃には勉強で後れをとってしまった。。ということにもなりかねませんよね。
特に
数学は1年生で躓くと後々に響きます。
北高生なら勉強を一番に考えたいところですが、息子さんが「高校生活で何を一番大事にするか・・」という気持ちが大事でしょうね。
これから試験の成績もどんどん出てきますし、自分の立ち位置が分かれば、その内、自分がどうしたいか気づくのではないでしょうか。
息子さんの成績が親子間で納得いけば問題ないですしね。
その部分は息子さんとしっかり話し合っても良いと思います。
他校の進学校でハードな運動部に所属している知人がいますが、確かに中学の時より成績は下がり気味です。けれど、日々、出来る範囲で勉強をし、地道に頑張っています。
特に
数学と
英語は欠かしていないようです。
知人の部活でのその頑張りは勉強にも良い結果をもたらし、最後に芽を開くと私は信じています。
進学校は勉強があってこその部活動だとも私は思います。