入学後、受験勉強中よりも勉強しているという声は確かに聞きます。ただ、通学に今までよりも時間がかかったり、活動がさかんな部活に入部したため、帰宅が遅く夜中まで勉強…というケースのほうが多いと思います。それでも中学時代トップクラスにいて余裕をもって学習していたころとはかなり違います。
数学などは予習していかないと授業がなにもわからない、進度が恐ろしく早いなど、入学してすぐは驚くこともたくさんあり、自分はついていけるだろうかと不安になる生徒さんも大勢いると思います。
ただ、北高の先生はとても親切です。追試を受ける生徒の多さでわかります。成績の悪い生徒をふるい落とす追試ではなく、このレベルまでしっかり理解できていないと、あとが大変になるから、今ここでしっかり学習しなさい。という意味の追試です。ですから、追試のラインになる点数は高めですし、受ける人数も何十人単位です。追試に受からなければ、夏休み、冬休み中に補講を受けます。
公立高校で、ここまで先生たちがしっかりみてくださることに本当に感謝します。
留年されるかたは、体調に関する場合がほとんどかと思います。
憧れて憧れて、努力して入学した学校って、本当に楽しいらしいです。
毎日とても忙しそうだけど、勉強も部活も行事も友人との寄り道も、1つもかかせない大切な青春らしいです(笑)
親が心配するより子供の成長は早いですよ。
お子さんの希望が叶いますように。
確かに学校生活は 時間と体力の戦いですね。 保護者会では、お風呂で 寝てしまうとか 携帯を持ったまま 寝てしまっている という話がたくさん出てきます。でも 皆が完璧にできる訳では無いので、周りの様子を見ながら手抜きも覚えていくので なんとかなるんでしょうね! 中学校では一桁の順位しか取った事しかない子達が入学したとたんに 3桁の順位になったり、勉強や進路の面で 早い時期に 諦めを感じている子も 実際 少なく無いと思います。 でも学校の雰囲気は とても良いと思いますよ! 大変な分 努力できる しっかりした子が 多いみたいで、学校生活に充実感を持っている生徒は多いでしょうね。
受験は本人次第なので、学校説明会で 周り顔ぶれや学校の様子から 感じる事は沢山あるはずなので、 実際に見る事、聞く事で 少しでも 不安が解消されるといいですね!